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提出締切時期 | 2020年7月下旬 |
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私の強みは、課題解決能力である。私がこの強みを発揮したのは、学生英語弁論大会の責任者を務めた際だ。例年低迷していた来場者アンケートの評価を、前年の1.5倍にまで引き上げることに成功した。
私が本インターンシップを志望する理由は、二つある。一つ目は、貴社の業務について理解を深めたいからである。鉄鋼はインフラ整備やものづくりのように多様な場面で必要不可欠な存在であり、鉄鋼産業が経済に与える影響力は非常に大きい。また、貴社はグローバル展開にも注力しているため、国内外問わず影響力をもって仕事のできる貴社に魅力を感じている。しかし、実際の業務の実態については把握しきれていないため、本インターンシップを通じ、貴社の業務・強みへの理解を深めたい。二つ目は、自己成長のためである。本インターンシップでは実際のビジネス戦略を立案するため、私の強みである課題解決能力を生かせると考えている。しかし、上記のサークル活動における課題解決とビジネスの場における課題解決には、ギャップがあることは承知している。そのため、自らに足りない部分を吸収することで、自己成長につなげたい。
自己PR・ガクチカの文字数がかなり短いので、簡潔に伝わりやすい文章を意識しました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
時間配分に気を付けること
参考書を一周すれば問題なく解けると思います。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:3名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 普通 |
志望動機,学生時代に力を入れたこと,強み弱み
選考を振り返って
最低限のコミュニケーション能力
先輩に模擬面接を頼むこと
結論ファースト。これだけで印象が大きく変わると思います。
開催時期 | 2020年9月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 事務職 |
このインターンで学べた業務内容 | 事務 |
インターンシップの内容
日本製鉄における成長投資
1日目の午前中は企業説明が中心だった。午後以降はグループワークが始まり、最終発表に向けて準備をした。グループ内では、厚板担当・薄板担当のように鉄材ごとに担当を分けて進めるように指示された。
もともとメーカーには興味があまりなかったのですが、このインターンシップに参加しても志望度は上がりませんでした。
社員面談を進める電話が来ました。
面接を経ているので、一定程度のコミュニケーション能力はあった。しかし、レベルが高いとも全く感じなかった。
和やかな印象を受けました。ワーク内ではそこまで社員さんと関わる機会はなかったのですが、インターンの終盤に座談会の時間がありました。その中で、和やかな一面も感じつつも、社員さん自身の仕事に誇りを持っていて、好印象でした。
日本製鉄の海外展開について学ぶことができました。インターンのテーマが成長投資で、中でも海外の国を選定し投資をするというものだったので、海外展開について学べました。しかし、実際に業務についてはあまり理解できませんでした。
昨年のインターンはオンラインという状況もあり、企業理解の程度が深くはなかったです。しかし、対面のインターンであれば製鉄所見学のスケジュールもあったようで、非常に面白そうだと感じました。ぜひ参加してみてください。
日本製鉄のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は16件あります。
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