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AGCのインターン体験記詳細

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2025年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
他企業でのインターン
満足度
2023年8月下旬
オンライン
2日間

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2023年6月下旬
? 巻き込む力
? 情熱
? チャレンジ
? 革新
? インテグリティ

◆5つの中で自分に当てはまると思うキーワードをお選びください(複数選択可)

巻き込む力
チャレンジ

◆学生時代の取り組みの中で、選択したキーワードを実践したエピソードについて、目標とそれに対する成果を記入してください。(100文字以内)

私は◯◯のコールセンターのアルバイトに力を入れて取組んだ。自分と同僚で全員力を合わせてお客様への対応のパフォーマンス向上を目標とした。チャレンジの結果、お客様への対応時間を平均1分短縮できた。

◆エピソードの具体的な内容を記入してください(300文字以内)

アルバイトを初めた当初は、◯◯内容や事故状況に応じた質問に即答できず、記憶した◯◯内容の言語化に対する能力不足を痛感した。また同期入社の同僚も同じことで悩んでいた。上司に、「実際に話すと上手くなる」と助言を頂き、持ち前の社交性や企画力を駆使し、同期全体で模擬演習の機会を設けることで応対の向上を図った。模擬演習後、フィードバックを貰い、互いの課題を把握した。その結果、自分や同僚がお客様からの質問に迅速かつ的確に回答でき、お客様への対応時間を平均1分短縮できた。
この経験から、私は自分の強みである社交性や企画力を活かして、人を巻き込み全体のパフォーマンス向上にチャレンジする方法を学んだ。

◆あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください(200文字以内)

サークルの立ち上げを決断した。◯◯の短期留学に行った際に、出会った仲間たちとの繋がりを日本に帰っても続けたいと思った。そこで、彼らと集まる機会を提供し、共通の興味や経験を持つ人々が交流できる場を作るために、サークルを立ち上げた。サークルの長になることは責任が伴うため非常に悩んだが、将来、参加者同士の交流を通じて互いの視野を広げることができると期待し、サークルの立ち上げを決意した。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

これまでの学業や研究、プロジェクトで培ったスキルや知識が、同社のライフサイエンス事業にどう活かせるかを具体的に示すよう努めました。さらに、ES全体を通じて、論理的で簡潔な表現を心掛け、読み手に分かりやすく伝えることを意識しました。

面接

参加者 面接官:1名 学生:3名
面接時間 1時間
難易度 普通
雰囲気 和やか
面接で聞かれた質問事項

1. これまでの学生生活で、周囲の人と協力してチームでチャレンジした経験について,参加したいと考えているAGCのインターンシップコースとその理由

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

AGCのインターン選考では、論理的な思考力とコミュニケーション能力が重視されていたと感じました。エントリーシートや面接では、自分の経験やスキルを具体的に説明し、それがAGCのライフサイエンス事業にどう活かせるのかを明確に伝えることが求められました。

効果があったなと思う面接の練習方法

メンターと面接練習をする

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

自分で一度文字に起こして言語化し考える

インターン概要

開催時期 2023年8月下旬
開催期間 2日間
開催エリア オンライン
開催場所 オンライン
職種 ライフサイエンス
プログラムの内容 レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり
このインターンで学べた業務内容 基礎研究・応用研究・技術開発
給与は発生しましたか?
はい
いいえ
昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

医薬品や農薬のプロセス開発・製造に関する実務的な課題に取り組むテーマが設定されていました。具体的には、医薬品原薬や中間体の開発製造受託サービスに関連するプロジェクトが中心で、参加者はプロセス開発や分析法開発の課題解決に挑戦しました。また、バイオ医薬品および遺伝子・細胞治療薬の開発製造受託サービスに関するケーススタディも含まれており、最新のGMPに準拠した品質管理や安定供給の実現に向けた取り組みを体験する機会が提供されました。

内容

AGCのライフサイエンス事業に関する講義や、実際のプロジェクトを模したグループワークが行われました。講義では、医薬品・農薬のプロセス開発や製造受託サービスの詳細、バイオ医薬品および遺伝子・細胞治療薬の開発製造受託サービスに関する最新の取り組みについて学びました。グループワークでは、参加者同士でチームを組み、実際の製造プロセスにおける課題解決や新規プロセスの提案など、実務に近い内容の課題に取り組みました。また、社員の方々との座談会や質疑応答の時間も設けられ、現場での経験やキャリアパスについて直接お話を伺うことができました。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

全員早期選考に呼ばれる

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

インターンシップを通じて、AGCのライフサイエンス事業における先進的な取り組みや、社員の方々の高い専門性、そしてオープンで協力的な企業文化に触れることができました。特に、医薬品や農薬のプロセス開発・製造受託サービスにおけるAGCの技術力と、品質管理や安定供給に対する徹底した姿勢に感銘を受けました。また、社員の方々との交流を通じて、現場でのやりがいや挑戦、そして自己成長の機会が豊富にあることを実感しました。これらの経験から、AGCであれば自分の専門知識やスキルを活かしつつ、社会に貢献できる製品やサービスの開発に携わることができると確信し、志望度が一層高まりました。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

各自の専門分野で優れた知識とスキルを持っており、積極的に課題解決に取り組む姿勢が印象的でした。多くの参加者が化学や生物学、薬学などのバックグラウンドを持ち、専門的な議論やアイデア出しにおいて高いレベルの知見を共有していました。また、チームワークやコミュニケーション能力にも優れ、限られた時間内で効果的に協力し、成果を上げることができました。これらの理由から、共に取り組んだ学生たちのレベルは非常に高く、刺激的な環境で学ぶことができました。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった
この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし
このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし
このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満
この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

AGCのインターンシップを通じて、ライフサイエンス事業におけるプロセス開発や品質管理の重要性を実感しました。特に、医薬品・農薬分野では、技術力だけでなく、安定供給や安全性がビジネスの基盤となっていることを理解しました。また、グループワークを通じて、課題解決に向けたチームでの協力の大切さや、自分の意見を論理的に伝えるスキルの必要性を学びました。さらに、社員の方々からのフィードバックを通じて、自分自身の視野が広がり、業界全体の動向や自分のキャリアビジョンについて改めて考える良い機会となりました。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

AGCのライフサイエンスカンパニーのインターンでは、事前に同社の事業内容やCDMO市場について理解しておくことが大切です。医薬品・農薬のプロセス開発や製造受託サービスに関する基本知識を把握しておくことで、インターンの内容をより深く理解し、課題に対して適切な提案ができるでしょう。また、グループワークでは積極的に発言し、他の参加者との協力を意識することで、チーム全体の成果が向上します。最後に、社員の方々との交流を通じて、疑問点やキャリアの悩みを積極的に質問することで、多くの学びを得ることができるはずです。

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