ES
提出締切時期 | 2020年11月上旬 |
---|
私が大学生時代に力を入れたことは、学生英語弁論大会の運営である。私は運営責任者として、例年の大会において来場者アンケートの評価が低迷していたことを問題視し、「アンケートの評価数値を前年の1.5倍にする」という目標を設定した。この目標から逆算し、例年の評価低迷の原因は、大会のシステムにあると考えた。例年の大会では来場者が受け身でスピーチを聞くのみであり、主体的に参加できる機会がほとんどなかった。そこで、二つの企画実施に挑戦した。一つは「来場者がスピーチを評価する制度」の導入、もう一つは「来場者に抽選で景品が当たる企画」の導入である。このような施策の結果、来場者が主体的に参加できる大会となり、評価数値1.5倍という目標を達成した。この経験から私は、目標から逆算し、課題解決に向けたアプローチをとることの重要性を学んだ。
本インターンシップを志望した理由は、貴社で働くイメージを明確にしたいからである。老後2000万円問題が取り沙汰される中、資産運用コンサルティングを通じて社会に貢献できる証券会社に関心を持っている。実際に、夏に証券業務を疑似体験した際にもやりがいを感じ、証券会社で働くことを志望している。その中でも貴社のインターンシップに志望したのは、「One Mizuho戦略」に関心があるからである。銀行・信託・証券が一体となることで、実際にどのような価値をお客様に提供できるのか学びたい。この貴社ならではの強みを体感し、今後の就職活動にも生かしたいと考えている。
簡潔に書くことです。内容自体はガクチカと志望動機と一般的なものなので、特に気を付けたことはないです。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
玉手箱 | 自宅 | - |
時間配分を気を付けることです。係数が空欄補充で難しい形だったので、わからないものは割り切って進むことを意識しました。
参考書を一周すればよいと思います。
選考を振り返って
コミュニケーション能力と志望度
開催時期 | 2021年1月下旬 |
---|---|
開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
3日目のみ一時間残って最終プレゼンの準備のために残業をしました。
インターンシップの内容
法人営業におけるビジネスソリューションの提案
1日目はリテール営業のロープレで、個人のお客様に対して資産運用の提案をしていくという流れだった。2日目以降は法人営業という形で、最終日のプレゼンに向けて準備をしていった。提案内容としては事業承継や事業方針など様々な角度から提案をする。
インターンに参加すれば早期選考につながります。
インターンの内容自体はある程度難易度もあり、やりがいもありました。しかし、最終日のプレゼンをしたときにすべての班がほとんど同じような提案内容に行き着いており、面白くないなと感じてしまいました。
メンターが付きます。
ある程度枠も狭いインターンではあったので、学生のレベルは高かったです。多少は証券知識を持った人が多く、議論も活発でした。
非常に親身に相談に乗っていただけました。インターン中は2班に1人メンターがついてくださり、いろいろと相談に乗ってくれます。インターン後もメンターの方がついてくださり、就活全般について親身に相談に乗ってくださります。
証券業界、特に法人営業に対する理解がかなり深まりました。最初の1日に以外は基本的にずっとグループワークなので、必然的に主体的に調べて頭を使う機会が多いです。そのため、嫌でも証券の知識が身につくインターンだと思います。
みずほ証券に興味を持っているなら、夏の1Dayインターンから参加すべきです。私は夏のインターンに参加した結果、なぜか冬インターンでは面接選考が免除になったので、なにかしらいいことはあると思います。ぜひ参加してみてください。
みずほ証券のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は37件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。