みずほ証券のインターン体験記詳細

お客さま役の社員の方に対し質問をし答えていただいた内容を通してどんなプランをご提案するかグループで考え発表を行った。

オンラインで開催されたため、参加者も社員の方の数も多く100近くいたと思う。マーケットを通じて「発行体」と「投資家」をつなぐ証券会社の業務を体感できるグループワークや先輩社員との交流を通じ、証券会社に求められる使命・役割と、みずほ証券で働くことの魅力や仕事を通じて得られる“成長”を説明いただいた。

企業に対してというより営業という職が私には向かないと感じた。

就職活動の近況について聞かれた。

有名大の方が多い印象を受け、私は地方の無名大学のため引け目を感じてしまった。学生、社員の方も男性の方が多かった印象。また、担当してくださった社員さんも東京の有名私立大の方が多かった。

学生に対して開催されるものだがいい意味で緊張感があった。この時期に受けたインターンや説明会はリラックスしてくださいというような感じ、学生を学生として扱っていることが多かったが、この会社は丁寧な言葉遣いだった。

初めて参加したオンラインでのインターンだった。グループディスカッションの難しさはもちろん時間管理の大切さを感じた。また、お客さま役の社員の方への質問前に準備時間が与えられたが、限られた時間内でどれほど準備ができるかという点が課題解決に影響することを学んだ。

私は志望業界、志望職種が分からずとりあえず色々な企業のインターンを受けようと思い選考がなかったことを決め手にインターンに参加させていただきました。参加したことで私は営業を辛いと思うということに気づくことができました。興味が無い分野かもしれないと思っても何かしらの発見はありますし他の参加者の方のレベルが高ければ刺激もあったり自分とは違う視点を知る機会にもなると思います。