三井住友カードのインターン体験記詳細

とあるショッピングセンターの販売促進を手伝う。

事前に渡されたシートに自分の考えをまとめて、班内に共有していく。その後に全員で議論をして最後にプレゼンを行う。

カードを導入してからのアフターフォローが大事ということで営業しただけではビジネスが終わらないことを感じたから。

ワークシートに多くの情報を記入した状態で参加する学生が多かったから。

社員の方々のフィードバックが割と厳しく、単に体験してもらって志望度を上げるという所ではなく、真に学生が求める自己成長を大事にしているのだと感じた。なので、厳しいからといって嫌な感じはせず、マーケティングの考え方などが非常に参考になった。

マーケティングに必要なswot分析をまず学ぶことが出来た。しかし、ただswot分析を当てはめて考えれば良いという訳ではなく、きちんとした事前の情報収集や仲間うちでの情報共有がより良いアウトプットに繋がるのだと分かった。

事前に渡されるワークシートに多くの情報を入力し、データも数字をよく分析することが大事である。何故なら、数字の分析は一見、量が多くて面倒くさく感じるが、だからこそ他の人がやらないという所に価値が出るからである。