ES
提出締切時期 | 2020年8月上旬 |
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志望業界は「大学で学んできた知識を活かして、人々の生活基盤を支えていける」業界です。私は現在、持続可能な社会実現のための基礎研究を行っており、将来は生活・社会を根底から支えているインフラやエネルギー業界、大学で専攻している材料化学の知識が生かせる素材・繊維業界の職種につきたいと考えています。
学部4年時から続けている研究活動に力を入れ取り組んでいます。私が取り組んでいる燃料電池の触媒材料開発では、測定時に触媒を電極に接着する必要があったが、上手く接着できず性能を正しく評価することが困難でした。そこでこの問題を解決する為に、2点の工夫を行いました。1点目に他分野の研究員にアドバイスを求める事で、視野を広げようと試みました。2点目に似た研究分野の先行研究を調査し実験を繰り返すことで試行錯誤しました。その結果、最適な接着剤と触媒の配合バランスを実現し、問題を解決することができました。またこの経験から物事を多面的に捉え仮説を設定し、検証する事の重要性を学ぶことができました。
重視する点は2つあります。1点目は参加企業の業務理解を深められるかどうかです。インターンシップを業務を進めていく際のその職種特有の着眼点やプロセスを学び、今後のキャリア形成に生かす機会としたいと考えています。2点目は自己成長につなげられるかどうかです。インターンシップをこれまでの経験から培った課題解決力がどの程度通用するか確認し、自分に足りない能力を見極める機会にしたいです。
結論を先に書く
内容のナンバリング(1点目は~、2点目は~)
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
時間配分に注意する
問題集をやりこむ
選考を振り返って
ESの内容がわかりやすく書かれているか
志望理由の説得力
開催時期 | 2020年9月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 技術職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
石油事業のサプライチェーンを体感せよ
1日目は、業務体感型ワークを行った。エネルギー会社の燃料の調達や販売のワークをゲーム形式で行った。
2日目は、製油所勤務の社員の方と座談会を行った。
早期専攻の案内
扱う商材の社会的インパクトの大きさに魅力を感じた。また、座談会を通して、交流を深める事で、社員の方の雰囲気や考え方が自分にマッチしていると感じた。
コミュニケーション能力の高さ
社員さんの待遇(給与、福利厚生)や労働環境(残業時間、勤務地)の満足度が高く、活き活きと働いてる事が、感じ取れた。
また、私服勤務の推奨等、企業の堅いイメージを払拭するための努力がなされていると感じた。
業務体感ワークを通して、設備投資における意思決定の難しさや石油事業の規模の大きさ(市場規模、社会的インパクト)を学ぶことができた。また、電力自由化や脱炭素化など激動の時代にある中で、会社全体が変革期にあることを肌で感じた。
1日目のワークでは、順位決定(判断基準:営業利益の高さ)を行うので、頑張るといいことがあるかもしれません。
また、座談会では学生からの質問時間が多く設けられているため、質問を準備しておくと会話がスムーズに進むと思います。
ENEOSのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は32件あります。
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