コーセーのインターン体験記詳細

コーセー株式会社の技術・研究財を用いて、新規事業の創出を試みる。

前半は企業説明で、詳しい業務内容であったり事業領域、今後の展望などを詳しく教えて頂いた。その後、オンライン工場見学があり、パネルディスカッションを行い昼休憩となった。後半からは、グループワークを行い新規技術の創出を行った。

実際に働く研究室の雰囲気や設備を知ることができただけでなく、働き方に関しても社員さん質問することで具体的なイメージできたから。

正直高くはない。理由としてはやはり抽選で選ばれた学生の集まりであるからと考えている。他の企業の選考のあるインターンよりも学生のレベルは落ちる。

研究員の方たちに対しては基本的に真面目なイメージを抱いた。化粧品メーカー全体に言えるかも知れないが、少しチャラい雰囲気も感じた。対応としては、様々な質問にも快く答えてくださっており、非常に良い印象を抱いた。しかし、人事の司会の方は笑顔も見せず、淡々としすぎていて少し印象が悪かった。

コーセーの業務領域からそこでのコーセーの強み・弱みまで知ることができた。それによって、化粧品の他企業との明確な違いを言語化する手助けとなった。さらに、コーセーの研究設備や研究体制など実際に働く際の環境面を深く知ることができたので、働く具体的なイメージができた。

インターン参加には正直運が必要であるため、選考にたいしては特に言えません。しかし、もし参加できた際には、本選考でも志望動機などにこのインターンの経験を話すと説得力のある体験として、面接官の方が納得してくださるので、コーセーを志望するならばインターンに申し込みインターンでしっかり企業に対する理解を深めることをおすすめする。