資生堂のインターン体験記詳細

理系学生のための Shiseido Innovation Workshop
内容は、企業説明・グループワーク課題、パネルディスカッション

企業説明は簡単に資生堂の現状などの業務内容や今後の課題などの紹介があった。グループワーク課題では、現状から新しい技術改革のために必要な要素をテーマに議論した。時々社員が様子を見に来るので、気軽に質問をしても良いような雰囲気であった。最終的に社員の前で発表をした。その後に社員が登壇し、パネルディスカッションがあった。

パネルディスカッションで登壇された社員の方の話を聞いて、化粧品業界の魅力と同業他社にはない教育制度の充実性について魅力を感じた。特に教育制度は、入社後の教育だけではなく、自身のキャリアに応じた教育があることから、その人にあった教育内容を受けることができる点に社員を大切に扱う会社だと感じ、志望度が高くなった、こんな会社で働きたいと感じるようになった。

周囲の学歴が私自身よりも高く、なぜ私が選考に通ったのかと思えるほどの学力差であった。周りが非常に熱意を持って取り組んでいたので、私も取り組むことができた。

女性が多いイメージであったが、男性も一定数いらっしゃったのが、少し意外であった。インターンシップを通して学生に寄り添って質問に回答していただけたので、人柄が良かった。会社の雰囲気も厳格ではなく、いい意味で上下関係が緩いみたいなので働きやすい環境だと感じた。

パネルディスカッションの時間が多く用意されていたので疑問に思うことを全て社員に聞くことができた。またレベルの高い学生と1つの課題に取り組むことで、挑戦することの大切さを学んだ。自分が思う意見を伝えることで、既存の意見よりも良い案になった時は嬉しかったです。

もっと早くにWeb試験対策は行っておくべきだと感じた。またESは第三者に添削を行ってもらうことで、伝わりにくい点や改善した方がよい点などを教えてくれるので、アドバイスを求めるべきです。学歴はあまり関係ないように感じたので、誰でもチャレンジできる企業だと思います！