選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年7月下旬 |
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①ビジコンで優勝
②サークルでオンライン公演を成功
③インターン先で広告制作
3つの共通点は「異なる強みを持つ仲間と協同し、1つのことを成し遂げた」ことだ。①では、文章能力に優れた人、イラストが得意な人、人脈を活かしてリサーチをするのが得意な人と協同し、コミュニケーション案を立案した。②では、所属するパフォーマンスサークルで、プロデューサーとして1~4年生まで300人を巻き込み、リモートで作品制作に取り組んだ。③では、学年も学校も異なる仲間と、提案した広告企画が実現した。
10年後、肌を美しく魅せるだけでなく、肌のサインを逃さず、お客様の生活全体を提案、改善していけるような価値提供を行いたいと考えています。そのために発揮される力が〇〇での長期インターンでインサイト研究をする中で、培った本音を探る力です。お客様の生活に寄り添い、「たしかに、それがあったらいいよね」を形に変えていける、マーケターを目指します。
自分らしさが伝わる経験を嘘なく、自分の言葉で伝えること。資生堂を通じて社会に与えたいインパクトを明確に提示すること。
その他(ケーススタディ)
あるブランドに関するケーススタディ(3時間)
選考を振り返って
同業他社は受けていないが、化粧品のリーディングカンパニーとして、社会にどんなインパクトを与えることができるか、自分なりに考えられているかが重視されているように感じた。また、ビジョンに具体性と納得性があるか否かも重視されていた。
開催時期 | 2021年10月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
全額支給
インターンシップの内容
資生堂のあるブランドの2025年のブランドミッションの策定。
3日間のグループワーク。最終日にプレゼンテーション。
インターンシップで高いパフォーマンスを発揮した学生が人事面談・最終面接に進む。
メンターとして2人の社員さんがついてくださるが、お二人共人柄がよく私たちのワークの相談に親身になって乗ってくださった。頭ごなしに否定をしたりする方はおらず、私たちの考えを理解しようと努めてくださる方ばかりだった。
人事面談、最終面接の案内
それぞれが自身の強みを理解し、グループの中でどんな立ち回りをするべきか考えながら参加していた。
化粧品の会社だけあって、美意識が高い方や化粧品マニアの方が多いというイメージだったが、実際に働いている方の多くは、化粧品を通じて社会をどんな方向に導きたいか、視座を高く持って考えている方が多く、感銘を受けた。
化粧品業界のリーディングカンパニーとして、化粧品を通じて未来をどう創っていくか、そのために世の中のどんな変化に目をつけるべきか、学ぶことができた。また、化粧品やマーケティングに関する知識も身についた。
化粧品業界のトレンドや市場予測に関するリサーチと、マーケティングの基本的なフレームワークの学習を行うと良い。また、社長インタビューや経営計画書を読み込み、資生堂のビジョンと自分のビジョンとが大幅にズレないよう注意すべき。
資生堂のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は19件あります。
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