JA三井リースのインターン体験記詳細

架空の大手スーパーチェーン店に新店舗の開店の際の土地活用の不動産営業を行う。

架空の大手スーパーチェーン店に提出する企画を考えるというものだった。
新店舗を構える上で、周辺環境やスーパーの経営方針や長所を上手く活用できるような新店舗のプランを考えていく、実際にJA三井リースが持つリソースを使うことが前提だった。

本選考のGDと1次面接の免除という労力の割にはとても恩恵が大きかった。

オンラインで軽くリース業界の学習とグループディスカッションというものだけだったので、あまりこの企業の魅力というものはわからなかった。

ビズリーチキャンパスで社員訪問ができる権利が与えられた

夏から動き出しているということもあり、皆積極的で話しやすい雰囲気で、しっかりとした議論が行えたと思う。

オンラインかつ、社員への質問時間はなかったのでそこを感じとることは出来なかった。

JA三井リースが実際に持つリソースを使っての営業なので、この会社でできることというのはある程度理解できた。

2時間くらいのグループディスカッションなので、あまりそういったものは感じなかった。

営業は準備が非常に大変ということが分かった。今回営業は行わなかったが、その前段階の顧客に提案するプランの議論でここまで苦労するとは思はなかった。ここがうまくいっても実際に顧客に提案した際に、顧客からの疑問や提案へしっかりと答えて修正する必要も出てくると考えると営業の大変さがよく分かった。

1日だけだが、結構頭を使うグループワークなので、軽い気持ちいくと苦労すると思う。
読み込む資料もそこそこあるので、適当にしてると周りについて行けず、気まずい気持ちになるので、金融リースに興味がある人だけ参加したほうがいいと思う。