選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年11月中旬 |
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革新的な価値の創造と提供を目指す貴社で,どのように技術系の社員の方が活躍しているのかを肌で感じたいため,貴社のインターンシップを志望する.私は大学院で制御工学のアルゴリズム提案について学んでいる.制御工学はなんとなくでは通用しない,どこまでも論理的な思考を必要とする学問であると考えている.また,ものづくりの基盤を支えるには,論理的な思考を持ちながら,時代に合わせて著しく変化するものづくりに対応していかなければならないと考えている.貴社のインターンシップに参加することで,これからの価値の創造と提供やものづくりにおいてどんな思考が必要なのか,活躍される社員の方々のお話を伺ってみたい.特にハードウェアはものづくりの基盤であると考えているため,その根幹である設計開発について知りたい.必要なスキルや自分に不足していることを把握し,具体的な目標をもって残りの学生生活を有意義なものにしたいと考えている.
自分の研究内容と,企業の事業内容とのつながりを意識した.
選考を振り返って
人との関わり方.グループワークで自分の意見も出しながら周りの意見も受け入れることができるか.
開催時期 | 2021年12月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 神奈川県 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 技術職 |
このインターンで学べた業務内容 | 機械・電子機器設計 |
インターンシップの内容
設計開発の業務内容の体験
メカ設計で実際に行われている,製品イメージの書き起こしと,機構の設計をグループワークで行った.
対面でのインターンシップだったため,実際にオフィスの様子を見ることができたため.社員の雰囲気も感じることができた.
学力に関わるワークではなかったため,レベルの差は感じなかった.
自分たちが世に送り出した製品に対して,非常に思い入れがあるように感じることができた.製品について詳しく丁寧に説明してくれて,実際の業務についてもお話してくれたため,働くイメージがつかみやすかったと思う.
設計開発においては,QCDの考えを非常に大切にしているように感じることができた.また,会社の評価としてSTPDを取り入れているので,それに基づいて日頃から業務を行うことで,技術者としてレベルアップできる環境がある.
自分の研究内容と関係のない職だとしても,やりたいことが明確にあれば叶えてくれる.ただ,研究内容が異なる場合はやりたいことが,やりたい理由も含めて具体的にしっかり定まっていないと,選考においては厳しくなるので,その点も意識してインターンシップに臨むべき.
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