ES
提出締切時期 | 2021年6月上旬 |
---|
専門である熱工学分野が貴社の精密機器開発にどのように活かせるのかを学びたいと考え、応募しました。私はマイクロ熱工学領域の研究室で原子スケールでの数値解析をはじめ熱工学に関して幅広く学んでいます。また、中学時代のロボットコンテストでの経験を通してチームでのモノづくりに魅力を感じ、将来はモノづくりを通して社会に貢献したいという強い想いがあります。そのため、高い技術力により独自の解析技術の開発を行い、モノづくりで信頼を提供し続ける貴社での職務理解を通して貴社のモノづくりへのこだわりを感じるとともに、実際の精密機器開発で今まで学んできたことがどのような形で活かせるのかを学びたいと考えています。
触媒金属は希少であるため、その使用量の低減と更なる触媒活性の向上が喫緊の課題とされており、これまでに触媒粒子のサイズ、形、担体材料の影響による触媒活性の向上が報告されている。しかし、触媒表面で反応熱が生じた際の触媒粒子の温度上昇やその反応性への影響については未解明である。本研究では、触媒設計の新たな観点として熱動態に着目し、反応熱の分配と反応性の関係を明らかにすることを目的としている。
?弓道部/主将/56名の部員にモチベーションの格差が生じた。下回生の頃、先輩に気にかけられたことで部に貢献したいという感情が湧いたことを思い出し、全部員と面談を行いより一体感のあるチーム作りに取り組んだ。
?研究/研究室の専門外の内容を含む研究に挑戦しており、自ら調査を行いながら、研究室内だけでなく他研究室の教授や海外の先生にも相談し、研究を進めている。その結果、秋の学会に参加することが決定した。
?弓道部/主将/部員の実力向上のために手間のかかる既存の作業をデジタル化した。その結果、部員の練習時間が増えただけでなく実力をデータとして可視化したことでモチベーションや競争意識の創出につながった。
成長意欲がある点です。研究に関して知の追求を続けながらもTOEIC、ITパスポート、独学での機械学習など自己の成長に繋がることには貪欲に挑戦しており、今後も現状に満足せず、成長を求めたいと考えています。
私の短所は慎重すぎる点です。今後の計画を入念に準備し、行動を起こすまでに時間がかかりがちになるため、目標から逆算して早い時期に準備を始めることで余裕を持って成果を出すよう心がけています。
論理的な回答を意識しました。また、各質問で自分らしさを出せるように心掛けました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
SPI | 自宅 | - |
問題集を何周も解く
問題集を何周も解く
選考を振り返って
ESとテストのみだったため、ESで自分らしさを出すこと
開催時期 | 2021年9月上旬 |
---|---|
開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 技術職(機器開発) |
このインターンで学べた業務内容 | 機械・電子機器設計 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
機器開発事業の職務理解
Photoshopを用いたワーク
新規事業立案ワーク
1日目は座学を中心に行った。後半はグループワークを行った。
2日目は午前中に座談会、午後に新規事業立案ワーク。
座談会では8人の社員の方が登壇されて様々な業務や研修、経験について聞くことが出来たため。
グループワークのメンバーが旧帝大か早慶しかいなかった。
穏やか、技術にこだわりがあるように感じた。
座談会を通してどの社員の方も仕事に誇りを持っているイメージを持った。
また、若いころから大きな仕事を任せてもらえたり、若手のうちから非常に成長の機会があるように感じた。
富士フイルムの機器開発、特にイメージングソリューション事業部についての職務や必要な知識、キャリアステップについて学ぶことが出来た。また、カメラ事業のやりがいや詳しい部門の働き方について知ることが出来て入社後のイメージが出来た。
人気企業なので自分らしさをESでしっかり出すことを意識するといいと思います。とくに、内容は必要かつ十分で冗長な表現やスペースを埋めるだけの書き方ではなく、伝えたいことをESに詰め込むとよいと思います。
富士フイルムホールディングスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は37件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。