選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年8月上旬 |
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短所は、完璧主義なところである。細部にこだわってしまうあまり、時間がかかってしまうことがある。物事の優先順位をしっかり考えた上で、設定した時間内で終わらせることを意識して取り組んでいきたい。
長所は、計画性を持って行動できるところである。部活動において、常に引退時の理想像を考え、そこから逆算して今の自分に何が足りないのかを考えることで、短期的な目標を立てて自主練習に励むことができた。
結論ファーストを意識して記入した。また、インターンシップの志望動機は300文字以内と分量が多いので、何故そのコースに関心を持ったかだけでなく、なぜ富士フイルムではないといけないのか、自分はどこまで企業のことを理解していてどういった部分に惹かれたか伝わるように細かく記入した。
選考を振り返って
簡潔に誰にでも分かりやすいESを書くこと
開催時期 | 2020年9月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 生産技術系 |
このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
昼食代支給
インターンシップの内容
独自の生産技術を構築し、優れた品質の製品を世の中に提供してきた富士フイルムの生産技術を理解する
一日目は企業説明と座談会のみ、二日目に生産技術に関する職務理解グループワーク。
グループワークに対する講評が的確且つ学生にも分かりやすかった。また、座談会を通して社員の方々の仕事に対する考え方の軸を学び、この会社で働きたいと思えた。
グループワークで出された課題に対して、専門分野が違っても様々な視点から問題点を捉え議論できる学生が多かった。発言力が高いだけなく、他の人の意見も柔軟に取り入れていた。
堅いイメージがあったがそんなことはなく、柔和で温厚な方々が多かった。座談会は長くなかったが、それぞれのプレゼンの中で仕事に対するプライドや向上心の高さが伝わってきた。また、いろいろな土地で働く人の話が聞けたが、それぞれその土地で幸せそうだった。
ワークライフバランスが実現できる企業だと感じた。また、生産技術職がどんなものなのか実務を通して良く理解できた。初めてのグループワークだったが、周りのレベルが高かった故に自分も発言しなくてはと積極的になれて非常に良い経験になった。
早め早めにESを書き上げ、複数人に見てもらうことが大事だと感じた。また、面接で深堀りされるステップがないので、自分のESに「なんでそう思った?」「なにがきっかけだった?」等、自分で深堀りして具体的に書くことが必要だと思った。
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