ＧＭＯアドパートナーズのインターン体験記詳細

・FFS診断（GMOが採用している性格診断）について
・営業研修
・Webプロモーション研修

FFS診断
事前に受けるよう指示されたFFS診断の結果についての解説。
自分の強みや弱みになる部分がわかるような診断でした。

営業研修
広告代理店の営業の仕事について、営業の方からレクチャー。
1日の仕事の流れや、どんなことを大切にしているかなど。

Webプロモーション研修
「澪」というスパークリング日本酒のWebプロモーションを考える。
FFS診断の結果をもとにチーム分けされ、みんなでグループワークしプレゼンまで行う。

営業、コンサルタント職は一次面接免除でした。
私はクリエイティブコンサルタント職という別の職種を希望したため、書類選考免除のみでした。

初めから志望度が高い企業でしたが、仕事内容に対する理解や社員の方の雰囲気がより明確になりました。

雑談をするなかで、私が知らないような他の広告代理店も積極的にエントリーされていました。
また、別グループになってしまい話すことはできませんでしたが、他社の広告代理店のインターンで一緒だった方もいました。

明るくて人柄が良く、見た目がきちんとしている方が多かったです。
FSS診断の「受容性（相手を見る、相手が嬉しいことが自分の嬉しさ、共感的）」と
「拡散性（自ら飛び散っていこうとする力）」が強い人がGMO社員には多いとのことでした。
また、社員同士の仲の良さも感じられました。

FFS診断をしてくれたのが良かったです。他社のインターンで自己分析をしてくれるところはなかなか無いと思います。
Web広告について、営業からの視点や企画の立案など総括的に学ぶことができました。
「どのようにして企画を立てているか」のワークシートも用意されていたので、
具体的に企画を考える方法も学ぶことができました。

何回か開催しているインターンで、一度落ちても再度エントリーすることもできるそうなのでぜひ参加してみてほしいです。
FFS診断も良かったですし、私が参加した他社広告代理店のインターンは「企画立てプレゼンしてね」で終了だったのに対し、
ここのインターンは「企画を立てる前に行うターゲット層の調査、企画の立案方法」などを知ることができました。