選考フロー
1次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
学生時代に頑張った事,強みと弱み,人生における挫折経験,就活の軸
一緒に働きたい若者の共通点
2次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:5名 |
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面接時間 | 1時間30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
AbemaTVのユーザーを2倍にする施策を考えよ
その他(1dayインターンシップ)
【2025年の、サイバーエージェントの新卒採用戦略を考えよ】
2025年に、サイバーエージェントが目指す売上高などを自分たちで定め、
その目標を達成するための人材をどのように採用するか考え抜くプログラム。
選考を振り返って
行動、思考体力
友人との模擬面接。伝えたい内容を論理的かつキャッチーに伝えられるよう、友人と毎日練習した。
脳内のロジックを相手に見せるイメージでエピソードを構築し、思考の深さを評価してもらうよう努める事。
開催時期 | 2020年9月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | ビジネス職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターン参加前に、顔合わせや抽象的な概念の具体化 (なぜ2025年か、今のサイバーの採用状況、今後のビジョンの明確化) を行った。
インターンシップの内容
広告、ゲーム、メディアにおいて新規事業をそれぞれ立案せよ
<1日目>
・ゲーム領域の新規事業を考えよ
・売上2年で100億円を達成せよ
<2日目>
・広告領域の新規事業を考えよ
・コロナ禍で売上の落ちた小売店に対し、メーカーと共同した販促戦略を考えよ
<3日目>
・メディア領域で新規事業を考えよ
・2年で100億円を達成せよ
参加した学生の中で、とりわけ優秀だと評価された学生は2つのルートに分かれる。1つは、内定確実の10daysインターンシップへの挑戦権を与えられる。人事責任者と面談を行い、サイバーへの志望度や論理的思考力を元に、10daysメンバーへ選抜されるかどうか決まる。もう1つは、次回選考となる5次面接の早期案内。リクルーターから電話が来て、他のメンバーより早く面接を受けさせてもらえる。
メンターとしてお越しいただいた社員さんへの尊敬から。議論を前に進める論理性、長時間のワークで疲れ切った中でも、1人元気に議論を仕切る熱量とバイタリティ、そして雑談の中において人を楽しませるコミュニケーション能力を兼ね備えていた方で、他企業では感じなかった人としての魅力があった。その方のようになりたいと思い、一緒に仕事がしたい=サイバーで働きたいと思うようになった。
人事責任者との個別面談
リーダー役、プレーヤー役の2役を高いレベルでこなせる学生しかいなかったから。議論のファシリテートもできるし、アイデアマンにも徹する事ができる人材ばかりで、自分の存在意義を見失うほどだった。
非常に前向きなカルチャーを感じ取った。インターンは、各日程でそれぞれグループ間で順位が付けられるものであり、初日は最下位に陥った。しかし、その後のグループ内フィードバックMTGで出た一言目が「最下位から優勝取ったらドラマない?ここからのし上がって、ドラマ作ろうぜ」であった。いかに結果が出ずとも、成果を出すための思考・行動的バイタリティのある人材が集まっていた。
思考・行動放棄をしない事の大切さを学んだ。各プログラムのテーマ自体も「xxxの新規事業を考えよ」といった抽象的なテーマでありながら、より良いアイデアを構築しようと思考を巡らせ、かつ地道なリサーチ業務などをこなす事で、精度の高いアウトプットが出せる事を学んだ。
思考体力と行動体力を養う事。3日間、朝から晩までGDをするようなものなので、それ相応の体力が必要となる。それらを養うために、日々ロジックに揉まれるベンチャー企業にインターンという立場で飛び込んでみるなど、じっくり考える事への抵抗感を無くすべきだと考える。
サイバーエージェントのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は26件あります。
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