選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年7月中旬 |
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SIerでエンジニアとして働くにあたり、私の専攻である生命科学を活かす方法を学びたいからです。私はコロナで健康の重要性を実感したことから抱いた「人々の健康幸福度を高める」という夢の実現のため、IT技術を用いて医療に携わりたいと考え、データとクラウド技術で医療業界に事業展開する貴社に興味を持ちました。また、私は個人のスキルとチームワークが必要な取り組みが好きで吹奏楽部とダンスサークルに所属していた経験から、自律と協働を大切する点にも大変共感いたしました。計算システムを基盤としたIT技術を用いて革新を起こす貴社ならではのビジネス創出方法を体感し、必要な力や改善点を学びキャリア形成に繋げたいです。
結論ファーストに加え、IT業界に興味をもった理由と、その中でもCTCのインターンシップに参加したい理由を、経験や調べたことから自分の言葉で述べた。
その他(動画選考)
今までで最も熱中したことについて1分間でPRするという内容でした。
選考を振り返って
動画選考だと思います。手間がかかるので断念する学生がいる中で、自分なりに工夫した自己PRができれば通るのではないかなと感じました。
開催時期 | 2022年8月下旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
①夏:社会課題を解決するための新規ビジネスの立案、②秋:キャリア形成について、③冬:仕事体験ワーク
夏は、1日はオリエンテーションで、残り2日は連続で行い、上記①の課題にチームで取り組みました。最終的に他の学生や社員の方の前で発表し、フィードバックをいただきました。秋は半日で、自己分析、IT職種への適性、ワークシートに沿った課題を総合し、今後取り組んでいくべきことが明らかになりました。冬は、仕事体験として、チームの中でエンジニアと営業に分かれワークを行いました。
夏のインターンシップから参加した学生は、その後の秋、冬も招待されていたように感じます。
仕事体験ワークを通して、チームで働くということを実感し、事業内容への理解が深まり、魅力を感じたからです。
ビズリーチキャンパスでのOBOG訪問の案内の連絡が来ました。また、現場社員の方との交流会の案内もいただきました。
学歴も高めで、全員が能動的にワークに取り組んでいたからです。
ワークの発表に対するフィードバックの際に、CTCの事例なども紹介していただいたため大変勉強になりました。インターンシップを進行してくださる方は、とても穏やかで優しく、困ったことや疑問があった際に質問をしたら親切に答えていただきました。
夏の新規ビジネス立案ではビジネス思考の重要性、秋のキャリア形成ワークでは自分が目指す姿と今後取り組むべきこと、冬の仕事体験では営業とエンジニアとお客様がチームとなって課題解決を行うこと、について学びました。
ESの設問は少なく王道ですが、動画選考になかなかやる気が出ないかと思います。しかし、それさえ乗り越えることができればその後の夏から冬に分けて開催されるインターンシップに参加でき、ビジネスの基礎や自己分析、企業研究が可能となります。
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