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提出締切時期 | 2021年8月上旬 |
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【学業:リーダーの在り方】
“絶対に優勝したい”という強い気持ちを常にもち、2年次に日野市の企業と連携した和菓子の商品企画の授業に力を入れて取り組みました。この経験を通して私は、統率力と問題解決力を学びました。
2020年4月から商品開発や販促についての知識を学び、私はこれらの知識をもっと深く学び自分の力を試したいと考えるようになりました。
6月中旬から、個人で商品を開発する作業が始まりました。最初に簡単な市場調査を行いその結果を踏まえ商品開発を行いました。最初のプレゼン審査では、約60作品が提出され、その中から20作品に絞られました。この審査を通過した際に学んだことは、商品化される案は製作工程や原材料費なども考えなければいけないということです。その点を考え直し2次審査に挑みました。そこでは、さらに内容を厳しく審査され10作品にまで絞られました。
その後は、グループでの製作となりました。
私は、8人グループのリーダーを務めました。
ここで苦労したことは、7人それぞれの進捗状況の把握です。初めての遠隔授業だったため対面授業の時間配分とは違い、また授業の合間の時間を使用した意見交換を行うことができませんでした。さらに、自粛期間中であり当初計画していた“和菓子に対するイメージ調査”という街頭調査も行えず資料収集にも苦労しました。
これらの問題は、授業外にオンラインで集まる時間を設け、私が授業の合間を縫って自主的に行った文献調査やネット資料で得た情報の発信や進捗状況の把握を行い解決しました。時間に限りがある中、週に5本は参考文献を探し世の中に求められている和菓子について意見をまとめました。
リーダーとして意見を発信するだけでなく、参考文献などをまとめたものに対してグループ内で出た意見をまとめ、企画に反映させました。
その結果、講義開始当初から計4回の審査を通過し、最終プレゼンテーションまで進みました。最終プレゼンテーションでは、審査員の方々から好評をいただき2位という結果を残すことができました。
このことから私は、リーダーとしてチームをまとめ上げる統率力と問題解決力を学びました。
・題名をつける
・長文にならないよう細かくまとめる
選考を振り返って
全ての姿勢
開催時期 | 2021年8月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
1本100円のペンを300円で売るにはどこでどのように売ればよいか
グループディスカッション・プレゼン
事業内容が具体的に想像でき、興味を持てたため
考え方が柔軟
プレゼン慣れしていた
強気な社員の方が多かった
やる気に満ちている。
富裕層向けの営業を行うため、1つでも多くの知識を持てるようアンテナを巡らせ常に情報を集めている。
気配りが重要となるため、インターンでは実例を交えながら厳しく指導していただきました。
一般営業と富裕層向けの営業の違いと共通点の双方があること。
また、売った後からがお客様との本当のお付き合いである。そこからどれだけお客様のことを理解し、先回りの気配りができるか、お客様の想像した以上のサービスをするのが当たり前ということ
選考を受ける受けないどちらにせよ、その後の就活や社会人生活に活かせる知識や技能を学ぶことができると感じた。まずは、企業理解をすることが目的と考えると思うが、この企業からは人となりを学ぶことができたので、学ぶ姿勢を見せることも大切だと思う。
リゾートトラストのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は4件あります。
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