ES
提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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貴社における開発職への理解を深め、必要な資質や考え方を感じ取るためです。
私は、実習で難治性の癌患者様の苦しみを目の当たりにしました。そこで既存薬の限界を痛感し、【1日でも早く新薬を届け、多くの人に希望を与えたい】という夢を抱きました。
また、7か国を訪問した経験を通して、日本の評価の高さを実感したことがきっかけとなり【made in Japanをもっと世界に広めたい】という想いが芽生えました。グローバルに創薬を行う貴社でこそ、さらに、革新的な新薬の創出の効率化の要となる開発職でこそ、私の夢を実現できます。
短期留学で培ったを尊重し、円滑な人間関係を築く力を生かせると考えます。
目標は英検準1級の獲得です。将来、グローバルに活躍したいという想いがあります。
そのために、英語での意思疎通を可能にすることが必要であると考えました。
しかし、当初は英文を「読む」ことしかできませんでした。そこで意思疎通に特に必要な「聞く」「話す」能力を向上させるため、それらを求められる英検を受験しました。
英検準1級に合格しました。
ネイティブスピーカーの英語を聞き取れるようになったと同時に、英語で表現できる幅が広がりました。そして、社会生活で求められる程度の英語での意思疎通が可能になりました。
2つの事に取り組みました。
「話す」能力を向上させるため、オンライン英会話を1年間毎日継続しました。話す能力を向上するには、英語で意見を表現しようと試みる機会を毎日設けることが大切だと思い、オンライン英会話を開始しました。工夫として、新出表現を定着させるため、3日間は同じ話題を繰り返しました。さらに、自身の特有の間違いの癖を指摘してもらい、改善するため、できるだけ毎回同じ講師を選択しました。困難だったことは、多忙な日々の中で、毎日継続することです。そこで、習慣化することが必要だと考え、起床後すぐに取り組むことを決め、実行しました。
「聞く」能力を向上させるため、過去問の音源を繰り返し聞きました。英語を、日本語を介さず理解できるようにするため、英語を聞いて瞬時にその情景を思い浮かべることを意識しました。さらに英文の理解速度を上げるため、1.5倍速で音源を聞いても、正答できるようになるまで聞き込みました。
【オンライン朝活会の発足】です。深い交流を可能にするよう、10人規模を目指しました。
多忙な中で、TOEIC900点を達成するため、【朝4時からの学習を習慣にしたい】と考えました。3回ほど朝活に挑戦したこともあったが、継続ができませんでした。そこで、一緒に頑張る仲間を求めました。
徐々に人が増えていき、3か月で10人を集めました。Zoomを用いた朝活コミュニティが完成しました。朝活は習慣となりました。お互いが高めあう関係性を築き上げ、参加者がそれぞれの目標を達成していきました。
最初、友人15人に声をかけました。そこで朝活に無関心な人を巻き込む難しさを痛感しました。興味があると答えた1人に協力を要請し、仲間を得ました。さらに多くの人に声をかけ、朝活に少しでも関心のある人を増やす必要性を感じ、SNSで参加者を募集しました。工夫として、実際に話す30秒ほどの動画を添付しました。目的は、私たちの活発な人柄を示し、奮起させ、朝活を行動に移してもらうことです。内容は朝活のメリットと継続の難しさへの共感でした。さらに、朝活で目標を叶える姿を公開し、憧れの対象となることで、参加者が増えるのではないかと考えました。そこでTOEIC560点であった私が、TOEIC900点の目標を宣言しました。そして、毎回の朝活の様子を発信しました。試験を受ける度に点数を公開し、点数が微増の時でも、諦めない精神を発信しました。応援や賛同を得るには、常に前向きでひたむきな姿が支持されると考えました。
第一三共はグローバルを重視しているので、英語に関心がある事を前面に押し出しました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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CAB | 自宅 | - |
分からない問題はすぐに飛ばして時間を有効に使う。
これが本当のシリーズの参考書を2周する。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 和やか |
開発職の魅力は何か,普段英語をどれぐらい使うのか,他社選考状況,ESの2つのエピソードのうちどちらを話したいか。
新卒に求められることは何か
選考を振り返って
強みがなにかが明確にわかる事。英語が好きかどうか。
面接の前に、予想質問に対しての解答を作っておくこと。
笑顔が素敵と言ってもらうことができました。
開催時期 | 2024年9月中旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オンライン |
職種 | 臨床開発職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費宿泊費全額支給
インターンシップの内容
第一三共臨床開発職仕事体験
1日目と2日目はオンラインでした。座学が中心で、臨床開発職の業務内容の説明や、第一三共の特色を学びました。
3日目と4日目は対面でした。グループワークが中心でした。臨床開発戦略の立案をしました。
どの国に開発するのか、どの疾患に対して開発するのかについて話しました。
グループワークが難しく、学生内で差が激しかったから。意見を述べる事すらできなかった。
他社で早期内定を持っている学生の割合が高かったから。
早口であったが、頭の回転が速そうだったから。
座談会のときには、親身になって学生の質問に回答してくださった。
臨床開発職のグループワークの難易度があまりに高く、一部の薬学性の独壇場になっていたからです。
日本主導で臨床開発に携われる事、第一三共の研究と開発の物理的距離の近さの2点において、特徴があると学びました。また、日本の製薬企業はパイプラインが充実していない会社が多い中、第一三共はパイプラインが多い事も魅力だと感じました。
臨床開発職グループワークの前に、臨床開発の仕組みや、ADC技術(第一三共独自の技術)とは何かを調べておくべきだと思います。知っていることで、事前資料の理解度が上がると思います。知っている学生と知らない学生では発言の質に差がありました。
会員登録すると掲示板も見放題!
第一三共には10150件の掲示板書き込みのほか223件の選考・面接体験記、
155件の内定者の志望動機、68件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!