1. トップ
  2. 医薬/化学/化粧品
  3. 第一三共
  4. インターン体験記
  5. 2026年卒
  6. 詳細

第一三共のインターン体験記詳細

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
他企業でのインターン
満足度
2024年9月中旬
東京都
4日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年6月下旬
弊社の開発職仕事体験への応募理由を教えてください。

貴社における開発職への理解を深め、必要な資質や考え方を感じ取るためです。
私は、実習で難治性の癌患者様の苦しみを目の当たりにしました。そこで既存薬の限界を痛感し、【1日でも早く新薬を届け、多くの人に希望を与えたい】という夢を抱きました。
また、7か国を訪問した経験を通して、日本の評価の高さを実感したことがきっかけとなり【made in Japanをもっと世界に広めたい】という想いが芽生えました。グローバルに創薬を行う貴社でこそ、さらに、革新的な新薬の創出の効率化の要となる開発職でこそ、私の夢を実現できます。
短期留学で培ったを尊重し、円滑な人間関係を築く力を生かせると考えます。

あなたが学生時代(大学以降)に、学業(研究や実習等も含む)において、最も力を入れて取り組んだことを教えてください。
学業での目標を教えてください。(150文字以内)※目標としていた事、そのような目標とした理由を簡潔に

目標は英検準1級の獲得です。将来、グローバルに活躍したいという想いがあります。
そのために、英語での意思疎通を可能にすることが必要であると考えました。
しかし、当初は英文を「読む」ことしかできませんでした。そこで意思疎通に特に必要な「聞く」「話す」能力を向上させるため、それらを求められる英検を受験しました。

結果を教えてください。(100文字以内)

英検準1級に合格しました。
ネイティブスピーカーの英語を聞き取れるようになったと同時に、英語で表現できる幅が広がりました。そして、社会生活で求められる程度の英語での意思疎通が可能になりました。

上記結果に至るまでの取り組み内容を教えてください。(400文字以内)

2つの事に取り組みました。
「話す」能力を向上させるため、オンライン英会話を1年間毎日継続しました。話す能力を向上するには、英語で意見を表現しようと試みる機会を毎日設けることが大切だと思い、オンライン英会話を開始しました。工夫として、新出表現を定着させるため、3日間は同じ話題を繰り返しました。さらに、自身の特有の間違いの癖を指摘してもらい、改善するため、できるだけ毎回同じ講師を選択しました。困難だったことは、多忙な日々の中で、毎日継続することです。そこで、習慣化することが必要だと考え、起床後すぐに取り組むことを決め、実行しました。
「聞く」能力を向上させるため、過去問の音源を繰り返し聞きました。英語を、日本語を介さず理解できるようにするため、英語を聞いて瞬時にその情景を思い浮かべることを意識しました。さらに英文の理解速度を上げるため、1.5倍速で音源を聞いても、正答できるようになるまで聞き込みました。

あなたが学生時代(大学以降)に、学業以外(部活動やアルバイト、日常生活等)において、最も力を入れて取り組んだことを教えてください。
学業以外での目標を教えてください。(150文字以内)

【オンライン朝活会の発足】です。深い交流を可能にするよう、10人規模を目指しました。
多忙な中で、TOEIC900点を達成するため、【朝4時からの学習を習慣にしたい】と考えました。3回ほど朝活に挑戦したこともあったが、継続ができませんでした。そこで、一緒に頑張る仲間を求めました。

結果を教えてください。(100文字以内)

徐々に人が増えていき、3か月で10人を集めました。Zoomを用いた朝活コミュニティが完成しました。朝活は習慣となりました。お互いが高めあう関係性を築き上げ、参加者がそれぞれの目標を達成していきました。

上記結果に至るまでの取り組み内容を教えてください。(400文字以内)

最初、友人15人に声をかけました。そこで朝活に無関心な人を巻き込む難しさを痛感しました。興味があると答えた1人に協力を要請し、仲間を得ました。さらに多くの人に声をかけ、朝活に少しでも関心のある人を増やす必要性を感じ、SNSで参加者を募集しました。工夫として、実際に話す30秒ほどの動画を添付しました。目的は、私たちの活発な人柄を示し、奮起させ、朝活を行動に移してもらうことです。内容は朝活のメリットと継続の難しさへの共感でした。さらに、朝活で目標を叶える姿を公開し、憧れの対象となることで、参加者が増えるのではないかと考えました。そこでTOEIC560点であった私が、TOEIC900点の目標を宣言しました。そして、毎回の朝活の様子を発信しました。試験を受ける度に点数を公開し、点数が微増の時でも、諦めない精神を発信しました。応援や賛同を得るには、常に前向きでひたむきな姿が支持されると考えました。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

第一三共はグローバルを重視しているので、英語に関心がある事を前面に押し出しました。

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
CAB 自宅 -
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

分からない問題はすぐに飛ばして時間を有効に使う。

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

これが本当のシリーズの参考書を2周する。

面接

参加者 面接官:1名 学生:1名
面接時間 30分
難易度 難しい
雰囲気 和やか
面接で聞かれた質問事項

開発職の魅力は何か,普段英語をどれぐらい使うのか,他社選考状況,ESの2つのエピソードのうちどちらを話したいか。

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

新卒に求められることは何か

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

強みがなにかが明確にわかる事。英語が好きかどうか。

効果があったなと思う面接の練習方法

面接の前に、予想質問に対しての解答を作っておくこと。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

笑顔が素敵と言ってもらうことができました。

インターン概要

開催時期 2024年9月中旬
開催期間 4日間
開催エリア 東京都
開催場所 オンライン
職種 臨床開発職
プログラムの内容 グループワークあり,プレゼンあり
このインターンで学べた業務内容 その他職種
給与は発生しましたか?
はい
いいえ
昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

昼食支給(弁当/社食/外食など)

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費宿泊費全額支給

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

第一三共臨床開発職仕事体験

内容

1日目と2日目はオンラインでした。座学が中心で、臨床開発職の業務内容の説明や、第一三共の特色を学びました。
3日目と4日目は対面でした。グループワークが中心でした。臨床開発戦略の立案をしました。
どの国に開発するのか、どの疾患に対して開発するのかについて話しました。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

グループワークが難しく、学生内で差が激しかったから。意見を述べる事すらできなかった。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

他社で早期内定を持っている学生の割合が高かったから。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった

早口であったが、頭の回転が速そうだったから。
座談会のときには、親身になって学生の質問に回答してくださった。

この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし
このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし
このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満

臨床開発職のグループワークの難易度があまりに高く、一部の薬学性の独壇場になっていたからです。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

日本主導で臨床開発に携われる事、第一三共の研究と開発の物理的距離の近さの2点において、特徴があると学びました。また、日本の製薬企業はパイプラインが充実していない会社が多い中、第一三共はパイプラインが多い事も魅力だと感じました。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

臨床開発職グループワークの前に、臨床開発の仕組みや、ADC技術(第一三共独自の技術)とは何かを調べておくべきだと思います。知っていることで、事前資料の理解度が上がると思います。知っている学生と知らない学生では発言の質に差がありました。

企業閲覧履歴

特別企画【PR】




お得なギフト付きキャンペーン

人気企業ランキング


みんなのキャンパス
ページトップへ