大正製薬のインターン体験記詳細

実際にある薬・商品の売り上げを伸ばす施策を考える

2日間ともグループワークを行った。1日目はどこの病院に大正製薬の薬を売るのかというテーマでディスカッションを行い、2日目はグループごとに商品が振り分けられ、その商品をどの売り場で売れば売り上げが伸びるのかというテーマでディスカッションを行った。

その後の夏インターン参加者専用の冬インターンに参加すれば、1次選考免除になる。

業務内容にこれといった魅力を感じなかった。また、事前に知っていた情報と変わりがなく、ギャップがなかった。

学歴から判断。

グループごとに社員がつき、逐一わからないことを教えてくださったり、アドバイスをくださったため。

実際の業務内容に近いものを体験できたため。

グループワークの難易度が難しかったため、グループのリーダーとして取り組むことで成長できたと思う。

グループワークに慣れていない頃のインターンであったため、グループワークの方法・立ち回りを学ぶことができた。製薬会社の実態や本物の営業に近いようなワークを体験することができ、会社理解や営業という仕事への理解にも繋がった。

このインターンは選考ステップはそこまで多くないが、優遇をもらうことができるため、製薬会社に興味があったり、とりあえずインターンを受けたいという学生は受けることを勧める。ただし、私の場合はオンライン開催であったが、コロナの状況が変わっているため対面開催の可能性もあるのでリサーチが必要。