選考フロー
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提出締切時期 | 2019年11月上旬 |
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私の強みは結果につなげる粘り強さです。私は自分の価値を少しでも高めたいと考え、将来にも役立つと感じた〇〇資格の取得を決めました。三級はスムーズに取得することができましたが、二級は一度不合格になってしまいました。不合格になり諦めていく人も多くいた中で、私は諦めたくない、今までの努力を無駄にしたくないと感じたため、再受験を決意しました。すぐに切り替え、合格した知人にアドバイスを求め参考にしました。大学とアルバイト以外の時間を勉強に費やし、毎日約四時間の勉強を次の試験まで三ヶ月間継続した結果、合格することができました。一度うまくいかないことがあるとすぐに諦めていた私が粘り強く努力を続けることができ、自身の成長を感じました。また努力を続け結果を残せたことで、自分に自信がつき何事も前向きに挑戦できるようになりました。
志望動機は二つあり、一つは人を支える仕事をしたいと考えがあり、幅広く医療事業を展開し、健康な方から様々な患者様まで貢献している貴社の常に人々の健康を守るために必要な最も良い薬を提供するという経営理念に共感したからです。また父から勧められた薬を服用し、症状が改善した経験から薬や医療について興味を持ち、知識を深めれば医療従事者や患者様を支えることができ、私の思いを実現できると考えました。二つ目は製薬業界は理系のイメージがありましたが、文系の方も多く活躍していることを知り、製薬業界について詳しく知りたいと感じたからです。インターンに参加することができれば、MR職の働き方や活躍できる人材はどのような方なのか詳しく知りたいです。またグループワークを通してコミュニケーションを積極的にとり、就職活動において新たな視点や価値観を見つけたいです。
私は中学、高校で〇〇部に所属しており、中学では中心選手としてプレーし、高校に入学してからも上級生の試合に出場することができていました。しかし新入生が入部して競争が激しくなり、試合に出場する機会が減少しました。顧問から新入生と比較され、劣る自分を痛感し〇〇人生で初めての挫折を経験しました。私は絶対に負けたくない、見返してやると誓い、必死に努力することを決め、引退するまでの約一年間、毎日誰よりも早く来て、誰よりも居残り練習をしました。結果的に競争に勝つことはできませんでしたが、試合に出場する機会は増加し、周囲からも努力が認められるようになりました。なかなか結果が出ない辛い時期もありましたが、自分の意思を最後まで貫くことができ、困難なことも諦めず挑戦できるようになりました。
一読でできるだけわかりやすくしながらも、自分が経験してきたことを最大限伝わるように注意した
選考を振り返って
ロールプレイングだからと言って恥ずかしがることなく、MR職になりきっていた学生は評価されていたと思います。
開催時期 | 2019年12月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | 外部研修会場 |
職種 | MR職 |
このインターンで学べた業務内容 | MR |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
MR職の働き方を知る
午前中は製薬業界がどのようなもので、塩野義がどのような立ち位置にあるのかなどの座学。
午後は社員を医者に、学生をMRに見立て、配布資料をもとに薬を提案するというMR職の仕事をロールプレイングで体感した。
インターンや企業に対しての不満は全くなかったのですが、個人的にMR職はあっていないと感じたから。
有名国立大学からから産近甲龍まで幅広い大学群であったこと、特段優れていると感じる学生がいなかったから。
三、四名ほどの社員さんが参加していたが、全社員さんが学生の質問に対して真摯に向き合ってくれている印象があった。また柔和な方が多い印象だった。社員同士でコミュニケーションをとっていることが何度もあったが、仲が良さそうな感じだった。
MR職のロールプレイングの時点でかなり医者役の社員さんの対応が冷たかったので、実際入社して働くことになるとより厳しい仕事なんだろうなと感じることができた。インターンの時点で学生にMRの大変さを教えてくれたし、業界についての理解も深めることができたのでいい時間になった。
MR職を目指す学生は是非受けてみるといいと思います。ロールプレイングだからと言って要領を知るだけでなく、結構細部までこだわったロールプレイングをしてくれると思うので、より働くイメージができると思います。
塩野義製薬のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は6件あります。
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