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提出締切時期 | 2022年6月下旬 |
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私の強みの粘り強さについて研究室での活動と絡めて回答しました。
分量が多いので、早めに着手する事を意識しました。似た設問があり二様の重複が起こらないようにすること、抽象的な表現を避け、はっきりと伝えたい事をまとめる事を意識しました。
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 40分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 和やか |
研究をするうえで気を付けていることは何ですか?,研究テーマを決めた理由を教えてください。
選考を振り返って
インターン選考では花王の求める人物像に当てはまっているかという点がみられていると感じました。
友人との面接練習を行う事が効果のある面接の練習方法であると感じました。面接は量をこなす事も大事なことですが、ただ闇雲に量をこなしていても効率が悪いと考えています。友人とお互いに面接を行う事で客観的な視点で自身の面接を見つめる事が出来る為、効率よく面接力を上げる事が出来ると思います。
オンラインでの面接は大げさにリアクションを取るのが良いと感じました。オンラインでの面接は対面と比べて自身の表情や熱意が伝わりづらい側面があると考えているので、リアクションを普段よりも大げさにすることで熱意をしめしたり他の学生と差別化をする事が出来ると感じました。
開催時期 | 2022年8月下旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
昼食代支給
インターンシップの内容
SDGsにのっとった新製品アイデア
インターンシップの前半は製品の開発秘話について講義形式で学びました。50分くらいの説明の後に学生からの質問を受けるけるというスタイルで行われました。午後には若手社員との懇親会を開いてくださり、質問に答えて頂きました。インターンシップの後半では最終日に行われる発表に向けて自身のアイデアを求め、発表資料を作成しました。二時間に一回ほど社員の方が進捗を確認し、資料作成にアドバイスを下さりました。その際に考えをまとめるプロセスや、そのためのリサーチなど自身のアイデアを掘り下げていく手順も事細かに教えて頂きました。
知名度の高い企業であり、元々社会貢献のしやすさに魅力を感じていましたが、実際にインターンシップに参加してみると知名度を裏付ける様な研究力を感じたためです。
殆どの学生が国公立、また私立でも早慶理系以上であったためにそう考えました。
インターンシップに参加する前はお堅いというイメージを持っていいましたが、実際にインターンシップに参加し社員の方とお話ししてみると非常に和やかで働く上で魅力的な環境であると感じました。学生の質問に対してもとても親身に対応してくださったので非常に良い印象を持ちました。
大衆向けの製品を広く届ける企業であるため、研究においても顧客目線の製品開発というものがあり、大学での研究では学べない部分が多くありました。また、他の学生の質問をする姿を見る事ができ、自分に無い切り口から小野事を見る新たな観点を学ぶことが出来ました。
花王の商品に対する理解を深める為に花王の製品の研究を行うのが良いと思います。具体的には、ドラッグストアなどに行って実際に花王の製品を見ておくことや、可能であれば使用するのが良いと思います。また、可能であれば使用してみたうえでそこにどんな思いがこもっているかをインターンシップで確認してみるのも良いのではないかと思います。
花王のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は18件あります。
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