テイクアンドギヴ・ニーズのインターン体験記詳細

マーケティングの考え方を用いたグループワーク

前半に会社および業界説明を受けた後、グループに分かれて「何が売れているか」「なぜ売れているか」などを考えるグループを行う。

グループワークの内容がとくにこの企業の事業と関係のないものだったので、志望度は変化しなかった。

選考がなかったため、学生のレベルはまばらであった。

会社としては、ウェディング事業のみにこだわらず、あらゆる事業に挑戦していこうという姿勢が感じられた。一方、社員の方々の雰囲気に関しては、このインターンシップではあまり直接的に感じられる機会がなかった。

グループワークで取り扱ったテーマが「1日に全国で売れているタピオカはいくつか」など考えたこともないような問題であったため、かなり頭を使った。そのような中で、順序立てて仮説を組み立てていく力がついたと思う。

このインターンシップは特に選考がなく、初めてのインターンシップという人も少なくないので、気軽に臨めばよいと思う。とにかく議論に置いてきぼりにならないよう、こまめに発言・質問することが大事であると思う。