ES
提出締切時期 | 2022年9月下旬 |
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飲食店のアルバイトでの経験から感じた事を絡めて野村総合研究所のインターンシップを志望する理由を端的に書きました。
やりたい事と理由をセットにした上で自身がなぜインターンシップに参加したいのか、そしてインターンシップで何を学びたいかを端的に書く事を意識しました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
SPIは問題の正答率によって次の問題が変わるので、ケアレスミスがないように回答する事を意識していました。
SPIの対策本を2週ほど行いました。一通り問題になれ、解法を頭に入れる事が重要であると感じました。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
なぜテクニカルエンジニアを志望しているのですか?,なぜNRIを志望しているのですか?
GD
模擬店をどのロケーションに出店するのが良いか
1グループ7人で40分の時間制限の中で行われました。選考はグループワークのみで最後にプレゼンなどはなく終了という流れでした。
日系企業ではグループディスカッションでは協調性が重視されるという話を聞くので、全体を俯瞰的に見る事と議論の橋渡し役になる事を意識してグループディスカッションを行うと良いと思います。
選考を振り返って
しっかりとコミュニケーションを取れるか、また自身が発した意見に対して根拠を持っているかどうかが重視されていると感じました。
友人との面接練習を行う事が効果のある面接の練習方法であると感じました。面接は量をこなす事も大事なことですが、ただ闇雲に量をこなしていても効率が悪いと考えています。友人とお互いに面接を行う事で客観的な視点で自身の面接を見つめる事が出来る為、効率よく面接力を上げる事が出来ると思います。
オンラインでの面接は大げさにリアクションを取るのが良いと感じました。オンラインでの面接は対面と比べて自身の表情や熱意が伝わりづらい側面があると考えているので、リアクションを普段よりも大げさにすることで熱意をしめしたり他の学生と差別化をする事が出来ると感じました。
開催時期 | 2022年12月中旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 神奈川県 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
日給 10,000円
交通費は全額支給して頂きました。
インターンシップの内容
各部署に分かれて実際の業務に携わる実践型のインターンシップで、クラウドに関する業務を行いました。
インターンシップの前半では、主に割り与えられた業務に関する取り組みと同時進行で他の部署で働いていらっしゃる社員さんにどんな仕事をしているのかのインタビューの時間も設けてもらって聞き込みをしました。後半には、前半と同じく業務と同時に聞き込みを行い企業理解を深めていきました。また、業務に関しての成果報告のためのスライド資料作成を行い、メンターの方に事前に報告の手直しをしてもらいました。
インターンシップの参加者は全員早期選考に参加でき、またその選考ではグループディスカッションが免除されるという優遇があるそうです。
インターンシップに参加するにあたり、人事の方から手厚いサポートをしていただけたことやインターン生同士での交流の機会を設けていただいたことから、社員を大事にする社風があることを強く認識できたために、志望度が上がりました。
複数回にもわたる選考を突破してきていることもあり、優秀な学生が多いとインターンシップのグループワークを通して感じました。
インターンシップに参加する前はお堅い企業であると感じましたが、実際にインターンシップに参加してみると和やかで働く上で非常に魅力的な環境であると感じました。また、社員さんとの座談会などでは学生の質問に対して親身に回答してくださっており、とても良い印象を受けました。
一つ一つの作業を徹底的に効率化し、わからないところがあればすぐに上司の方に質問するという姿勢が非常に必要だという事を学びました。質問した社員さんが問題を解決する際のアプローチの仕方が極めて論理的であり、自身の今後の問題解決において大変勉強になるものであったと感じました。
クラウドに関する最低限の周辺知識は知っておくとインターンシップを円滑に進めるうえで良いと感じました。ただしい、これは配属先に大きく依存することであるので、全般的にはコミュニケーションスキルを磨いておくべきということはいえると思います。
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