ジョンソン・エンド・ジョンソンのインターン体験記詳細

ジョンソンエンドジョンソンの新規事業立案ワーク

事前に自身の選んだテーマに対して課題が課される。課題の提出期限も存在した。課題を踏まえて、当日、グループに分かれて新規事業立案ワークを行った。オンラインの半日のワークであるが、内容は非常に濃く学びは大きい。

もともと業界に関して興味はなかったがリーディングカンパニーならではの業務の幅広さや社会貢献性などに惹かれた。また、社員の方の雰囲気も非常によく、風通しよく働ける会社であると感じたため。

事前課題への取り組みや、会議への参加姿勢、進め方など場慣れしている学生が多く、全体的にレベルは高いと感じた。学生の所属大学は不明。

業界理解が進んだ。また、新規事業を考える際に、会社側、ターゲットとなる顧客側の視点だけではなく、会社の価値観、クレドに即しているかといった点も意識する必要があったため、ハードなワークであったが、多面的に物事を捉える力を養うことができた。

インターン自体は半日と短いが内容は濃い。実際に事前課題の提出が求められるなど、事前準備は必須である。我が信条、クレドを非常に重視している会社であるので、選考やワークに向けて、一度目を通しておくと、よりスムーズに取り組むことができるだろう。