選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年10月中旬 |
---|
製造コストの試算を学べる機会に魅力を感じたため、製造コスト試算とコストダウン策の検討を志望しました。研究活動でコストはモノづくりをする上で必ず意識しなければならない要素であると学び、現在の研究においてもロスを少なくするために合成計画を見直すなどコストを意識するよう心がけています。しかし、企業の研究は利益追求を重要視しており、メーカーでモノづくりに携わるためには知識や技術を習得するだけでなく、コスト・効率などを考慮する力が現在の研究よりも必要であると感じています。本インターンシップでは、品質や納期を意識しながらも、低コストで製造を行うための最適化について学びたいです。また、利益を生み出すための製造コスト計算の考え方を養い、コストダウンを実現するための視点を獲得したいです。さらに、現場で働く社員の方から頂いたフィードバックをもとに私の不足点を明確にし、成長に繋げていきたいと考えています。
自分が行っている研究から何を感じ、そのワークを選んだのかを意識して記入した。
選考を振り返って
なぜこのインターンシップに参加したいのかという考え・熱意。
開催時期 | 2021年11月中旬 |
---|---|
開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
1日目の終わりに課題が出たので、それを2日目までに解いた。
インターンシップの内容
樹脂フィルムの製造コスト試算とコストダウン策の検討
1日目は座学で会社説明などを聞いていた。2日目は課題の解説や他の学生の解答の紹介などだった。
インターンシップではそれ程カネカを深く知る機会はなかったから。
他の学生との直接的な関わりはなかったので、レベルまではわからない。ただ、課題の正答率を見ると高かったので普通くらいでは判断した。
社員の方は少し堅さもあったが丁寧な印象を受けた。社員座談会では数人の方が質問に答えて下さったが、どの方も割とフランクに話してくださった。質問の受け答えも丁寧で、優しかったように見受けられたので良かった。
製造コストを考えながら研究を進める必要があることを学んだ。普段の研究ではコストについて考えることは滅多にないが、企業での研究はコストを意識しなければならないと改めて理解することができた。そして、インターンシップではどのようにコスト計算しているのか課題を通して理解できた。
エントリーシートだけだったので、それを丁寧に記入すれば基本的には参加できるのではないかと思う。過去の合格者のエントリーシートを参考にしながら、自分の考えをしっかり伝えられるようにしておけば良いと思う。
カネカのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は27件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。