選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年10月中旬 |
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自らの専門性を活かし、社会課題を解決するという目標達成のために必要なスキルや姿勢について学びたいです。私は○○の恩恵を受けてきたため、今ある環境をなるべく良い状態で次世代にパスしたいという使命感を抱いています。そして、現在は○○を高付加価値素材として利用するための研究を行っており、将来は私が学んできた有機化学や生化学の知識を活かし、顧客と企業だけでなく社会に貢献できる研究をすることが目標です。そこで、バイオ分野をコア技術として社会全体にソリューションを提供し続けている貴社のインターンシップに参加することで、大学とは異なる「企業におけるライフサイエンス研究」に求められるスキルを明確にし、自己研鑽のきっかけとしたいです。さらに、創造的楽観主義という貴社の姿勢への理解を深め、自分のものとすることで、貴社で働くイメージをつかみたいです。
企業のことを事前によく調べ、ESに盛り込むようにした。
選考を振り返って
特にないが、文章が一貫しているかは最低限見ておいた方が良いと思う。
開催時期 | 2021年11月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 技術職 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターン時間外に課題に取り組み、提出するという形であった。
インターンシップの内容
ライフサイエンス製品の開発における課題発見とその解決
(1日目)
あるライフサイエンス製品について社員の方から説明される。そしてその製品の開発における課題を見つけ、自身の専門性を活かしてその課題をどう解決するか等のワークが与えられる。参加者は個人でそのワークに取り組み、約1週間後のインターン2日目までに回答を提出する。
(2日目)
参加者の回答を社員の方が集計し、それぞれにフィードバックをいただく。
時間が短くフィードバックも簡単なものだったため、あまり企業や企業における商品開発への理解が深まったようには感じなかったから。
ワークでの回答も想定できるようなものばかりであったから。
社員の方とあまり話す機会はなかったためよくわからなかったというのが正直な感想である。ただ、他の座談会等のイベントとあわせて考えると、他の化学・素材メーカーと同様に落ち着いていて真面目な印象の方が多いと感じた。
大学ではなく企業という立場から研究開発にどのように取り組むのか、どのような部署(基礎研究、応用研究、生産技術開発等)の社員がどういう風に製品開発に関わっているのかについて、少しは学ぶことができたと思う。
このインターンシップは同じ内容で複数回開催されており、一回ごとの参加人数もかなり多いため、選考通過は難しくないと思います。大学と企業との違いについてほとんど知らないという方はぜひ参加してみれば考えるきっかけになって良いと思います。
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