選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年8月中旬 |
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ライフサイエンス事業への理解を深めるとともに、企業での研究開発に必要な能力を理解したいです。医療機器や医薬品、サプリメントなどを扱うライフサイエンス事業は、人々の健康意識が高まっている中で、今後ますます需要が高まると予想されます。そのような社会のニーズに応える製品の独創性や競争力のベースとなる基礎研究や応用研究がどのような考え方に基づいているのかを知りたいです。また、私は化学メーカーの研究開発職を志望していますが、現在の研究テーマの専門性を直接活かすことは難しいと考えています。しかし、大学の研究活動で培った課題設定やアプローチの仕方といった研究に対する考え方はどんな分野でも共通して活かせるのではないかと思います。このワークを通じて企業の研究における具体的な課題を深く考えることで、研究開発に必要な能力や考え方を知り、大学での学びをどのように活かせるかを考えていきたいです。
そのワークを希望する理由を明確に描くこと。
選考を振り返って
インターンやそのワークを希望する理由。
開催時期 | 2021年9月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 研究開発職 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
ライフサイエンス製品の基礎研究・応用研究の体験
1日目は会社説明、ワークテーマの詳細説明、質疑応答。2日目は回答の紹介、解説・フィードバック、質疑応答、座談会。
1日目と2日目はちょうど1週間間が空いており、その間に課題を提出した。
具体的な事例に関する課題に取り組むことで業務のイメージが湧いた。
グループワークがなかったためわからない。
温厚な人が多く、堅苦しさもないので働きやすそうな職場だと感じだ。
実際に先輩社員の方のお話を聞き、のびのび働いておられるのが伝わった。
また、関西企業であることもあり、関西出身の社員の方が多いという印象を受けた。
企業の研究と大学の研究の違いが体感できた。
課題に取り組む中で、企業の研究の目的や規模の大きさを感じることができた。
また、座談会では質疑応答の時間が十分に取られているので、企業に対する理解も深まった。
課題提出まで1週間という余裕がありますが、早めに取り組んでじっくり考える時間を取った方が良いと思う。
特に、化学系の専攻以外の人はテーマの理解が大変かもしれない。
逆に言えば、化学系の専攻の人は馴染みのある内容で取り組みやすいと思う。
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