選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年11月下旬 |
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参加目的は、貴社で働くイメージを具体的にすることです。私は、有機・高分子材料を専攻しており、〇〇について研究しています。講義や研究を通して、使用される材料の物性が、製品自体の品質に与える影響がいかに大きいかを学びました。素材メーカーの製品は、すべての工業製品の原料となるため、社会に対してより大きな影響力があると考えています。そのため、熱意を持って、研究開発に取り組むことで、社会を一歩ずつ、着実により良いものにできると考えています。今回のインターンシップでは、貴社の高い技術力を体感し、様々な工業製品を見据えた第一線の現場ではどのようなことが行われているのかを学びたいです。また、技術だけでなく、社員の方々の研究への取り組み方や考え方などを学び、自分の成長へと繋げていきたいです。
私は、〇〇に関する研究を行っています。〇〇は、〇〇を示すことから、近年のデバイスの小型化、軽量化において重要となります。〇〇を様々な材料に応用するためには、〇〇や〇〇、〇〇という課題を解決する必要があります。そこで本研究では、〇〇と〇〇を〇〇することで、〇〇や〇〇、〇〇を改善することを目的としています。作製した試料は様々な物性の測定と電子顕微鏡による直接観察を行っています。データ整理時には、得られた物性と構造を関連づけることを意識し、それができない場合は、教授や先輩とのディスカッションし、納得できるまで考察、再現性の確認をしています。
わかりやすい文章にすることを心がけた。
選考を振り返って
ESで熱意が伝わるかどうかが重要だと思う。
開催時期 | 2021年1月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 新潟県 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 技術系総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
お客様が製品に対して、二つの異なる物性を求めた。これを実現するためのアプローチはどういったものが理想的か。
Webでのインターンであり、グループワークを複数回行い、全体に発表した。
知らないことを知れたから。
考えをしっかり持ってる人が多く、学歴も高かった。
熱意を持って研究に取り組まれている方々が多くいる印象だった。他社と比較した強みをわかりやすく示していただき、自社に対して誇りを持った社員の方が多くいた。学生の意見にもしっかりとフィードバックをしてくれた。
実際の業務にはどのようなことが求められるかを学ぶことができた。大学での研究と企業での研究は大きく異なり、経済的価値だけでなく、社会的な価値も意識した研究開発が求められていることが実感できたため、とても勉強になった。
コロナの関係で今年度はWeb開催だったが、来年度はどうなるかわからないです。例年通りならば、今回のように簡単なフローで参加できるものではないので、企業研究やどうしてこの企業に興味があるのかを自分自身でしっかりと整理しておくことが重要だと思います。
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