選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年8月下旬 |
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私の研究テーマは【○○に向けた、新規化学物質の解明】である。○○の国内自給率は7%しかなく、「湿害」が要因だ。近年「□□」という耐湿性を示す組織の形成能を持つことが判明したが、まだそのメカニズムは分かっておらず、畑環境下での実用化には至っていない。私はこの組織に高蓄積している新規化学物質に着目し、その機能を明らかにすることで、○○開発を目指している。
私の強みは【チームでの課題解決に向けた行動力】である。これは勤務するカフェの責任者として月間クレーム数0に貢献した経験から得た。お店の対応する支払い方法の多様さから会計時にスタッフのミスが絶えず、お客様から度々ご指摘を頂いていた。私はこの現状に対し「分かりづらいマニュアル」が原因だと考え、自らマニュアル改善に取り組んだ。今までは社員の方が作成しており「言葉が難しく、文字が多い」と感じるものだったため、学生の視点を活かして動画と写真を用いた「見やすさ重視」のものを作った。このマニュアルは全スタッフに受け入れられ、ミスは徐々に減り、平均30だった月間クレーム数を2か月後に0にすることができた。
バレーボールサークルで3年以上の経験の差をものともせず、レギュラー争いに挑んだことだ。熟練者揃いの中で大会出場を目標とし、ひたすら練習するも中々追いつけず。そこで周りとの差を埋めるためには「他者と違うこと」をする必要があると考え、まず自分の苦手を徹底的に分析した。その際に自分だけでなく第三者の視点が大事と考え、練習の様子を動画で記録した。そして明らかとなった苦手に沿った練習メニューを考え、毎日自宅で続けた。メンバーに選抜されない度に新たな課題発見や練習メニューの改善を行い続けた結果、4年の春にレギュラー入りを果たすことができた。今後も「ハングリー精神」と「粘り強さ」で高い目標に挑み続けたい。
貴社の森林資源・植物育種における研究技術に興味を抱いており、インターンシップを通して深く学びたいからだ。将来、私は人だけでなく地球環境を想った「未来社会を見据えた企業」にて研究活動で培った技術を活かしたいと考えている。貴社は森林資源の保護のための研究に力を入れており、収益のためだけでなく「持続可能な社会」を創るために成長し続けていると感じた。また、研究技術を薬用植物の短期間栽培といった新たな事業につなげており、その挑戦心に非常に共感した。そのため、仕事体験の機会を通し環境保護につながる育種・品種改良技術について理解を深め、社員の方との積極的な交流により貴社で働くイメージを確かなものとしたい。
簡潔さ
選考を振り返って
エントリーシート
開催時期 | 2020年9月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 研究職 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
座談会メイン
終日オンラインである。仕事体験という名のインターンシップだったが座学メインだった。
仕事体験をしていないため、あまり理解が深まらなかった
他の学生と関わり合う機会はあまり無く、学歴も不明
残念ながらあまりわからなかった。というのも、マスクを着用しており顔が見えずオンライン上では雰囲気が読み取れなかったからだ。しかしながら社員同士は仲睦まじく談笑していたため、雰囲気のよい社風だと感じた。
職種や事業の規模の大きさを感じました。座談会でも、いろんな職種の方がいらしていたためどんな働き方があるかは分かりました。しかしながら座談会と説明会のみであったため、業務のやりがいや楽しさはあまり見出せなかった。
エントリーシートのみの選考だったため、気軽に受けれると思います。インターンシップ参加動機は問われるため、そこだけ的確に書くことが出来れば参加はできるのではないかと思います。頑張って、自分の言葉で想いを書いてください。
王子ホールディングスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は3件あります。
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