旭化成のインターン体験記詳細

ロープレゲームにおいて、営業ポイントを多くゲットすること。

5タームに分かれており、私が参加したタームは100人を超えた参加者がいたため、かなりの人数がESやSPIに通過している印象。
オンラインで1日の開催だった。スマホのRPGゲームの感覚で、ポイントを多く稼いだチームが優勝というものだった。営業カードを裏返せる回数が決まっており、必要な営業カードを班員と裏返して情報を得ながら、営業を進めていくというものだった。商社や研究室、競合企業などとの取引をカード内で体験できた。

ザ大手企業、というような堅めの雰囲気が社員さんから伝わってきたから。

メールにて、ビズリーチキャンパスの案内がきた。

人数がかなりいたことと、ワーク中に積極的な学生からほとんど発言しない学生まで多様にいたから。

会社として、ブランド力はかなりある印象を受けた。社員さんも会社の技術力に誇りをもった方が多い印象を受けた。また、会社や社員さんの雰囲気で最も感じたのは「堅い雰囲気」だ。社員さんどうしのちょっとしたやり取りや、上階社員の話などから、風通しはよくなさそうだと感じた。

化学系メーカーの営業では、代理店や商社、研究所などさまざまな外部の方と関わりながら製品を売っていくことが分かった。また、営業といえども、研究所の方と一緒に、顧客のニーズにあった製品の開発に携われることが新たな発見だった。

コロナの影響もあり、オンラインインターンだったため、参加学生はかなり多く、ポイントでしか社員さんに評価はされないため。インターンの中で目立つことは難しいと感じました。しかし、座談会などでたくさん質問したり、インターンの後に個人的にOB訪問などの連絡をすれば、好印象を与えることができると思います。