旭化成のインターン体験記詳細

ザイロンの提案をゲーム形式で行う。

前半は企業説明が行われ、後半にオンラインゲーム形式で企画営業の体験ワークを行った。

大手メーカーということで、堅い印象を持っていたが、社員の方と話す中で、温かく自由な社風だと感じたから。

参加人数も120人と多く、同じグループだった3人も周りの人の意見待ちという印象を受けたから。

社員の方は学生がワークで苦戦している様子をほほえみながら見守ってくれて、質問にも優しく答えてくださった。また社員の方同士で冗談を言い合ったり、2年目の社員さんが座談会で「給料上げてください」と人事の方に行ったりと終始和やかな雰囲気だった。

旭化成の企画営業職をゲーム形式で体験できた。技術部が作成したものをただ営業するのではなく、顧客のニーズを解決する策も自分自身で考え、技術部と何度も試作品をつくりソリューション提供するという営業形態をとっていることを肌で感じることができた。

他の化学・素材メーカーのインターンに参加することで、営業手法の違いや、会社として大切にしている価値観の違いを肌で感じることができるので、旭化成以外のインターンにも積極的に参加したら今後に生きてくると思う。