選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年10月下旬 |
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自動車用〇〇の特性を研究している。雨天時の運転者にとって〇〇は必要不可欠だが、劣化につれて運動中に水の拭き残しやびびり振動が生じる。したがって本研究の目的は、十分に解明されていない〇〇性能の低下するメカニズムを解明することだ。アプローチとして〇〇とガラスの接触領域に注目し、接触を動的に観察できる実状態を模した装置を新たに設計しており、現在は製作段階にある。並行して〇〇の材料特性を調査しており、今後は完成した装置を用いて摩擦係数の計測や接触面の観察をし、接触状態を評価する。研究活動を通して、求める情報に対してどのようなアプローチが適正かを自分自身で考える力を養った。
貴社のインターンシップを通して、特にプラントに関する業務内容、また化学業界における貴社の立ち位置や市場理解を学ぶことで、私自身のキャリア形成に役立てたく思い、志望した。私は産業発展に欠かせない材料を取り扱う化学事業に関わり、人々の生活を支えるものづくりに携わりたい。中でも繊維をはじめ多事業にグローバル展開し、優れた技術力で多くの画期的な製品を生み出す貴社にたいへん魅力を感じた。機械系学生が働くフィールドを知ることで、化学メーカーからの社会貢献の仕方や化学業界への関わり方を学ぶことができる。さらに働く自分自身をより鮮明にイメージでき、自分のやりたいことと現場の仕事とのギャップを実感できる。また実際に活躍される社員と意見交換が行える貴重な機会であり、積極的に情報収集したい。この経験から仕事に対する考え方を吸収し、次世代の技術者として最前線で活躍するために今後必要となるスキルや心構えを学びたい。
私が貴社で成し遂げたいことは“世界一の生産ラインを目指すチームづくり”である。より低コストに安定的な生産ラインを組むために、私がチームの中心となって組織全体の士気を高め、協力し合えるよりよい組織形成に尽力したい。これは二つの理由がある。一つは、グローバルに活躍される貴社であれば世界トップの実現が可能だと考えたからだ。炭素繊維で世界首位の技術力を有し、多岐にわたり新規事業領域を開拓される貴社に魅力を感じ、産業の基盤となる化学メーカーで貢献したいと私は考えた。もう一つは、私の強みである“他者へ働きかける力”をマネジメントに活かすことができるからだ。私は部活動の経験から同じ志をもつチームで働くことに魅力を感じており、特にプラントでは意思共有が必要となるため、私はこの強みを活かせると考える。実現のために、業務内容や知識に対する理解だけでなく、自己啓発を進め、尊敬する先輩社員の姿から深く学びたい。
特にございません。
選考を振り返って
ESの選考であり、文の量も多くはないのでできるだけクオリティを高めることを意識しました。
開催時期 | 2020年12月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 理系総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 機械・電子機器設計 |
インターンシップの内容
機電系社員の方によるキャリアセミナー
機電系社員の方による講義形式のウェビナー
イメージしていた業務とかなり異なっていた。
ウェビナー形式のため、わからなかった。
社員のみなさまは穏やかで温和なイメージがありました。そのため、質疑応答の時間では丁寧に応じていただけて、疑問点があるときは気兼ねなく相談できる環境でした。会社でも人間性を重視しているような風土があり、社風が現れていたのだと思います。
さまざまなセクションがあり、非常に興味深かったです。実際の業務い近いような情報まで提供していただき、仕事のイメージが鮮明になりました。社員さんとの質疑応答の時間ありましたが、ごくわずかだったと思います。
選考はESのみなので、特に注意することは無いと思います。それぞれの設問に対して高いクオリティで回答でるようにしておけば問題ないと思います。インターンの内容としては機械系に関することで非常に興味深かったです。
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