1次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:3名 |
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面接時間 | 40分程度 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 普通 |
学生時代に打ち込んだこと,高校時代に打ち込んだこと
最終面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分程度 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 圧迫 |
学生時代に打ち込んだこと,なぜオープンハウスなのか
選考を振り返って
普通にやり取りができていれば大丈夫。質問にきちんと答えられれば通る。
ガクチカなどを紙に書き出す。書き出したうえでゆっくりしゃべる練習をする。とにかく早口になりがちなのでゆっくり話すこと。
当然だが、質問に対してまず結論から述べること。そのあと理由を簡潔に述べていく。どの面接においても、グダグダ話している人の印象はかなり悪い。
開催時期 | 2021年9月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 企業所有施設(保養所、研修所など) |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 経営企画 |
正直全く終わらない。帰宅後もzoomでつないでグループワークを続けるが、初日と二日目は朝の4~5時までかかった。どのグループもこれが普通で中にはオールしているグループもちらほらあった。明け方までやるのが当たり前のような雰囲気がある。皆殆ど寝ていない。
インターンシップの内容
三年で売上300億を達成する新規事業
一日目午前は座学中心。軽く自己紹介を終えた後、業界・事業説明や会社の強み、役員の話を聞くなどした。午後から早速グループワーク。一応終了時刻を設けてはあるが、その時間に終わって帰る人はほぼいない。皆残ってグループワークを続ける。この時点で消える人がちらほらいる。二日目は社員との座談会があるが、それ以外は基本的にグループワークと中間発表。中間発表では大抵叱咤される。もちろんこの日もみんな居残ってグループワークを続ける。三日目は最終の発表会。発表が終わると社員からのフィードバックがあるが、みんなの三日間の取り組みをわざわざ動画にして感動させにくる。
早期選考につながる。というか、早期選考に進むことをかなり勧められる。
時間をかけて明け方までやることが称賛される雰囲気があったが、その時点でおかしいと思った。三日目の時点で皆殆ど寝ていないため、まともな思考なんてできない。洗脳に近いものがある。
早期選考に進むよう斡旋される。
自分含め、グループワークに誰も慣れていなかった。段々話せるようにはなっていったが、結局最後までグダグダ状態が続いた。
座学中は少しでも態度が悪かったり、眠そうにしたりしていると怒られる。声を出す場面では声が小さいと怒られる。質問の際は、手をあげないとやる気がないと怒られる。リアクションが小さいと怒られる。何を言われても耐えられるメンタルが必要。各グループに内定者のメンターがつくが、メンターは親身になってくれる。
実際企画立案においては様々なことを調べまくったので、時事問題や経済の動向などを学ぶことができた。結構知識はついたと思う。初めてのグループワークや三日間インターンでもあったので、後々応用のきく経験にはなったと思っている。
まともな企業研究をしていたらこの会社のインターンは行きません。就活のやる気がなく、なんとなくオファーがきたのでインターンに参加してしまいましたが、本当に地獄でした。個性は削ぎ落とされるし、得られるものなんて一つもありません。やめておくべきです。ただ、就活に三日間インターンの経験を利用したい、とりあえずインターン経験が欲しいというのであれば選考難易度も低いのでいいかもしれません。ただし本当にお勧めしません。全く寝られません。
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