選考フロー
ES
提出締切時期 | 2019年10月下旬 |
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私は、食品を通じて世界の人々に食べることの喜び・楽しさを知っていただき、地方都市や世界の貧困地域が経済活性化することで、豊かな生活の基盤を提供したいと考えることから、食品業界に興味があります。
大学時代、○○エリアの漁業者の所得が低くいことに着目し、その打開策を地域公共団体や株式会社○○へ政策提言しました。現状分析を行い、漁業者と加工業者・販売業者のCSMの環境が構築されていないことが原因だとわかりました。それに伴い仮説を立て、○○の実施により漁業者が異業種を含め事業者と漁業者がマッチングすることで、ビジネスを生み出す、漁業者の所得向上までの一連の流れの構築を行いました。私が営業インターンシップに参加する理由は、「食品を通して、健康で豊かな社会の実現」に貢献したいからです。食品による豊かな生活の基盤を提供することで、未来の社会、未来の暮らしを創造する仕事に魅力を感じ、深くかかわることができます。貴社では一般家庭に商品を提供しているので、世の中に幅広く、深く貢献でき、ビジネスチャンスが期待できると考えたからです。この分野で自身の強みである課題を見付け、解決意欲をもちながら他者との協働を通して課題を解決したいと考えております。加工食品業界を先導する御社のプロフェッショナルな社員方の助言を仰ぎながら、課題解決等に取り組むことは私にとって大変貴重な経験となるからです。
まずはインターンシップの志望理由や一番頑張ったことを簡潔に述べることで先方に対して、理解しやすいように記述しました。
事前にインターンシップの内容を確認して、自分は何を学ぶことができるのかを考え、自分はどのようにしていきたいかを簡潔にまとめることを心掛けました。
学生時代頑張ったことは、自己分析の中で、本当に言いたいことをまとめ、【目標】【課題】【打ちて??】など、どこに何が書いてあるか文頭で明白にすると良いです。
また、文章の最後を常態・敬態のどちらかに合わせ文字ピッタリにすることに気を付けていました。
選考を振り返って
ほとんどの方は次のインターンシップに参加できると思うので、選考で重視されている部分はありませんでした。
開催時期 | 2019年12月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 営業 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
顧客の悩み解消シミュレーション体験
大まかには基調講演→グループディスカッション→フィードバックで、最後にお土産がもらえました。
人事の方が転勤が多いとおっしゃっていたからです。
また、インターンシップの内容も薄かったからです。
学生のとの会話で大学の話をしましたが、自身の大学よりは偏差値が低めで、グループディスカッションもなれていない人が多めでした。
第一印象から最後まで、柔和なイメージを持ちました。
インターンシップ後に人事の方に質問に行った際、丁寧にお答えいただきました。社内でも上司との関係が良く、話しやすい環境が整っているというイメージを持ちました。
基調講演では、食品業界の概要(GDPの10.1%を占める。冷凍食品の一人の年間消費量22.9kg、会社概要)などについての説明。
グループディスカッションでは、提示されたターゲットの属性に合わせて、どの食品を欲しているのかグループでアイディアを考え、定量的に計算しました。そのあとグループ全員が発表→フィードバックという流れでした。
また他の学生との情報共有をすることができたので、自分が見ていなかった業界について知ることもできました。
インターンシップの参加の有無は、本選考に影響しないと思いました。業界的にも採用人数は少ないのですでに志望している方は積極的に質問するなどしてアピールすることが重要だと思います。
インターンシップの選考のESでは、人事の目に留まるインパクトのある書き方が重要だと感じました。
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