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提出締切時期 | 2020年11月下旬 |
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未来の子どもたちに向けて、食育を推進するような画期的な商品やサービスを生み出したいと考えている。10年後といえば、幼少期の私の母親と同世代である。私の母親は食事をとても大事にしており、幼いころからバランスの良い食事を三食しっかり用意してくれた。嫌いな食べ物も残さず食べなければいけなかったが、そのおかげで私はほとんど風邪をひいたこともなく、丈夫な身体に育った。まさに「あなたは、あなたが食べたもので、できている。」を体現してきた。幼少期の食生活は、その後の健康の基盤となる重要な要素だ。だから、今度は母親から身をもって教わった食事の大切さを伝える側となり、未来の子どもたちの健康を支えていきたい。
分かりやすく、簡潔に、明確に書くことを意識した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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その他 | 自宅 | デザイン思考テスト |
とにかくアイディアを出しまくる。
対策は不可能。
選考を振り返って
デザイン思考テストということもあり、発想力は重視されていたように思う。
開催時期 | 2021年1月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 研究開発職 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
数年後に実現可能な、心身の健康に貢献できる食ソリューション
1日目:午前中は会社説明と遠隔での会社施設見学、午後は課題に沿ったグループワーク
2日目:各フィールドの説明、社員座談会
グループワークは常に社員複数名がみている。インターン後には学生同士の評価をしたため、何らかの影響はあると思う。
座談会で話せる社員さんの数が非常に多い。様々な方の業務内容を聞くことができ、企業理解が深まった。
デザイン思考テストを通過しているだけあり、話し合いの中で様々な提案が出た。非常にレベルの高いグループワークだったが、人の話を聞いた上でさらに議論が深まっていくのを体感できた。
皆さん本当に親しみやすく、話しやすい方々ばかりだった。座談会では、本当にたくさんの社員の方々とじっくり話せるため、様々な業務の理解を深めることができた。また、様々なキャリアパスがあることも理解できた。
企業研究員として、社会課題をどう解決していくのかを体感することができた。グループワークでも課題解決に向けて考え抜くという経験ができた。研究開発に重きを置いている会社だからこそ、本当にあらゆる領域でトップレベルの研究がおこなわれていると感じた。
とてもレベルが高く、刺激をもらえるインターンシップだと思う。企業研究者を目指している人にはぜひ参加してほしい。また、これまで参加したインターンの中で、最も多くの社員さんと話すことができた。企業理解もとても深まると思う。
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