選考フロー
その他(動画提出)
自己紹介・研究・ワクワクを提供した瞬間で各1分程度で動画を提出した。
その他(プレゼン資料)
動画選考を通過した人が夏インターンシップ(社員座談会)に招待され、そこから秋インターンシップの案内がされた。エンジニアリング職の課題は「アサヒ飲料株式会社の生産技術職で実現したいこと」であり、用意されたテンプレートに自由に記入するものであった。
選考を振り返って
よくわからない。動画選考については一般的な質問なので、ある程度わかりやすいストーリーを立てれば問題ないと感じた。秋インターンシップのESはアサヒ飲料の強み、インターンシップで学んだことをわかりやすく資料に落とし込むことが大事ではないかと考える。
開催時期 | 2021年8月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | エンジニアリング職 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
社員座談会・エンジニアリング職の本社業務体感ワーク
夏インターンは1日のみで社員座談会であった。7・8人程度中堅社員が主で業務内容の説明・質疑応答を繰り返す一般的な座談会であった。最後に秋インターンシップの案内がされ、ES課題が9月上司頃出された。秋インターンシップは11月、12月上旬で1日ずつであった。エンジニアリング職と研究開発職で課題が異なっており、エンジニアリング職ではコージェネ設備の導入計画について予算・省エネ化の算出を行った。研究開発職はラベルレスペットボトルの検討であった。1日目は各職種で座学を行い、チームメンバーでの検討と役割決めを行い、2日目にそれぞれの結果を持ち寄り発表内容を検討し、発表およびフィードバックをもらった。
夏インターン参加者のみ秋インターンシップの案内がされる。また、秋インターンシップに参加した人のみ早期選考に招待された。
グループワークの担当社員の方々がとても気さくで話しやすいかたであった。また、チーム内の進捗を見て追加で検討できる課題を与えて下さり、エンジニアリング職で考えることの多さを体感することができ、ほどよいやりがいを感じながらワークに取り組むことができた。
インターンシップ参加後に早期選考に招待された。1次面接を行い、通過後に若手社員座談会が用意された。
大学名などはお互い言っていないが、それなりの大学出身の方が多いと感じた。ワークを行っている中で全員同じような成果を出していたため、同程度と考える。
グループワーク中は社員の方々が話しやすい雰囲気作りや個別のフィードバックなど定期的に見回りをしながら話してくださった。人事の方も多く話すことはなかったが優しい口調で話してくださる方が多かった。全体的に優しい雰囲気であった。
エンジニアリング職で仕事を行うことで用意するデータの多さ、様々な観点から設備の導入を決めなければいけないこと、レイアウト、省エネ効果、コスト回収年数など、上層部に理解してもらうように考えることの大事さを感じた。
動画の提出やESと提出物は多いが、会社側も多くの社員と話せるように・実務に近いようにワークを作って企業理解が進むような構成を作ってくれていると感じた。インターンシップに参加することでアサヒ飲料株式会社と飲料業界でどのようなことを考えて仕事をしているかがわかると思う。
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