選考フロー
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
SPI | 自宅 | - |
一般的なSPIのため、特になし
青本(SPI対策本)を2周する
その他(動画面接)
録画面接アプリを使用し、自宅で聞かれた質問への回答を録画する。
事前に聞かれる設問は伝えられており、取り直しは何度でも可能。
聞かれた質問は「自己PR(1分30秒以内)」、「あなたが今までに、誰かに対してワクワクを提供した瞬間はどんな瞬間でしたか?
(1分以内)」、「どのような社会人になりたいか(1分以内)」の3問であった。
選考を振り返って
録画面接のため、第一印象が重要だと思います。硬くならず笑顔で撮影することを心がけると良いと思います。
開催時期 | 2021年9月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 事務系総合 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
3日間あるインターンの中で、それぞれグループワークに基づいた課題が出された。課題の所要時間は1時間程度。
インターンシップの内容
10年後の未来にアサヒ飲料ができる事業戦略を立案する。
1日目はインプットが中心で、飲料業界やアサヒ飲料の事業、理念に関する講義があった。また上記テーマに関するグループワークを行い、ワーク内で出た案を基に課題が出された。2日目は各自の課題を基にグループワークを行い、全体で事業戦略の発表、FBを行った。また営業企画に関する講義があり、それに関する課題が出された。3日目は課題を基に、スーパーでの営業企画を議論、発表するグループワークがあり、終了後に若手社員との座談会を行った。
参加した学生全員に早期選考の案内があった。
より大きな仕事がしたいという想いがあったため、スーパーへの営業活動など、飲料メーカーの業務内容に仕事のやりがいを感じなかったから。
早慶、GMARCHの学生が中心であったが、グループワーク内でのコミュニケーションや発言量が乏しく、レベルの高さは感じなかった。
社員は人事だけでなく、営業やマーケティングなど全ての職種で温厚な方が多いと感じた。グループワークへのフィードバックも厳しい指摘をしながらも、必ず一部分は褒めており、企業ビジョンの「ワクワクと笑顔」に繋がる点があった。
飲料業界のリーディングカンパニーではないものの、その中での強みとしてロングセラーブランドを複数保有している点があることを学んだ。またアサヒ飲料の収益構造やキャリア、職種に関しての講義も充実しており、企業理解が深まった。
インターンに参加すると1月からの早期選考に参加する権利が得られるため、志望されている方は動画面接の準備を入念にするべきだと思います。またインターン中にも社員の方がブレイクアウトルームに入られていたため、気を抜かず、積極的に発言することをお勧めします。
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