選考フロー
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提出締切時期 | 2021年10月下旬 |
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私は人の生活を根底から支え、生きていく上で必要不可欠なものを提供する食品飲料業界に興味があることから貴社のインターンを志望します。
私は小学生の頃に東日本大震災を仙台で経験し、避難所となった小学校の体育館で非常用の水や食べ物を配るボランティアを行いました。その際に避難して来ていた人たちに笑顔で「ありがとう」と言われ、食べ物・飲み物のありがたみ・大切さを身にしみて感じました。その時から将来は食品飲料業界に従事したいという思いが強まり、その中でも「お客様第一主義」という経営理念を持ち、ステークスホルダに密着した活動を行っている貴社に強く惹かれました。インターンシップを通して自分の興味が本物であるかを確かめ、貴社の営業やマーケティングに関する理解を深めたいと考えております。また、インターンシップの場で貴社の方々と交流することで、現場の方々がどのような考え方・姿勢で業務に取り組んでいるかを実際に肌で感じたいと考えております。
私は貴社において研究開発職に従事し、人にとって必要不可欠である飲食による幸せ・安心をより多くの人々に提供するため、より世間に愛される飲料の開発をしたいと考えております。私の中でお茶は飲み物の中で最も口にするものであり、食事中・デスクワーク中など様々な場面で毎日欠かさずお茶を飲んでいます。自分が普段当たり前のようにお茶を飲めているということに感謝し、より多くの人にお茶を飲むことが当たり前であると思い続けていてほしいという思いから、向上心を常に持ち、より良い品質の製品をお客様に届けていきたいと考えております。
なぜ伊藤園でなければいけないのかを自分からアピールできるような内容になるように意識した。
選考を振り返って
伊藤園でなけらばならない理由が明確かどうか。
開催時期 | 2022年2月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 企画職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
新商品企画ワークショップ
インターン合格者には事前課題として伊藤園で実現させたい新商品を考えてくるよう指示される。当日はその内容を基に班に分かれて一つの新商品企画として発表し、社員の方や学生からの質問に答えるという内容であった。
参加した学生全員が早期選考のルートをもらえた。
伊藤園が世界に誇るティーカンパニーであることを実感できた。各班から独創的な新商品提案があり、伊藤園で働いたらおもしろそう、楽しそうだと感じることができた。
高学歴の人もいたが、学歴は様々で高い人ばかりではなかったように思った。意識の高い学生がとても多く学生からの質問が活発に行われた
。雰囲気は全体的にとてもよかった。
担当してくれた社員さんは二名いて、どちらも女性の方であった。各班の企画発表に対して決して否定せず、よかった点ともう少し話し合わなければならなかった点の両方をフィードバックしていただけたため、自分たちのグループワークに何が足りなかったのかをしっかりと理解することができた。自己成長につながったと思う。
新商品を世に送り出していくには想像していたよりもずっと多くの点について考えなければならないことを実感できた。お客様のニーズはもちろん、販売方法(コンビニかスーパーか自動販売機か等)やパッケージ、店内での陳列方法に関しても考え抜かれた商品が世に出回っているのだと感じた。
インターン参加生には早期選考の案内がされるので、伊藤園に興味を持っている学生は積極的に参加するべきだと思う。エントリーもほかの企業に比べると内容が軽いが、その分一つの質問で大きく評価されるということを忘れずに。
伊藤園のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は20件あります。
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