ES
提出締切時期 | 2021年12月上旬 |
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インターンシップに期待することは二つあります.一つ目は,生産技術職について理解を深めることです.私は,生産技術に関する2daysインターンシップを希望しています.その理由としては,競争の激しい製造業界において,生産の効率化や製品の高品質化を追求する生産技術はきわめて重要であり,ここに魅力を感じるためです.しかし,実際の仕事内容はどのようなものか,どのような視点や考え方が必要となるのか,イメージしづらいのが現状です.このインターンシップを通して,開発と生産現場の橋渡しを担う生産技術職の詳細を知りたいです.その中でも,長年製造業界をけん引してきた貴社ならではの生産技術のノウハウを学びたいです.二つ目は,貴社が進めているスマート農業について理解を深めることです.私は出身地が○○ということもあり,農業は身近なものでした.しかし近年,農業は衰退傾向にあると感じています.これは農業が身近であった私にとって,非常に心苦しい現実です.衰退の背景には,人手不足があると考えられます.そのため,省人化が期待できるスマート農業は,今後農業を再活性化させる技術になると考えています.その中で,貴社は完全無人化に向けたロボットトラクターの開発を進めており,最前線に立っていると感じています.インターンシップを通して,スマート農業に注力する貴社の戦略を学びながら,農業の再活性化に向けた次世代の技術について学びたいです.
文字数が多いので,一文一文が冗長にならないように注意した.
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 20分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
興味のある事業について,インターン志望理由,研究内容について,自己PR
英語の重要性
選考を振り返って
希望職種に対する理解度や志望度
知り合いに模擬面接をしてもらい,フィールドワークをもらうこと.
面接官に言われたことは否定せずに一度飲み込むこと,わからない事は素直にわからないと伝えることが重要.
開催時期 | 2022年2月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
インターンシップの内容
生産技術職の業務内容を理解する
1日目は業界説明や座談会など座学のみであった.2日目はグループワークを通じて実際の業務を体験した.
本選考のESが免除になった.
どの部署も人柄のいい方が多かったため.
積極的な学生とそうでない学生の差が大きかったような気がした.
会社や社員の雰囲気は良いと感じた.大半の方が学生の話を頷きながら聴いてくれたり,こちらの素朴な疑問にも親身に答えてくれたりと,優しい対応であった.また,技術系の社員が多かったが,真面目そうな方が多い印象だった.
生産技術職として生産ラインを考える場合,絶対に行ってはならないミスがあるということを学んだ(私たちのグループはそのミスを犯しました).また,さまざまな制約がある中で,一ラインを作り出すだけでも非常に難しいことを学んだ.
ESも面接も回答が長くならないように心がけるといいと思います.また,職種の限定されたインターンであるので,その職種に関するヤンマーの技術についてHPなどで調べ,事前に理解しておくと印象が良くなると思います.
ヤンマーのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
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