選考フロー
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
各問に制限時間が設けられているため、わからなくてもまずは何か埋めておく方が良い。
特に対策はしなかった。SPIの教本は、傾向を知るために先輩にもらったものを眺めた程度。
強いて言えば、言語問題のために文章を早く読み、内容をつかむ練習をした方が良い。
選考を振り返って
「抽選の結果」という文言が入っていたことからも、インターンの参加自体は抽選の可能性が高い。大人数が参加するためキャンセルも出やすく、後からインターン参加の連絡が来た人もいたようだった。
開催時期 | 2021年12月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | CRO |
このインターンで学べた業務内容 | MR |
インターンシップの内容
治験と臨床研究の違いを理解すること、そのうえでCROの業種を理解することがメインテーマ。
1日目は各自で取り組む課題が多い。CRO業務の流れに沿って説明されるため、理解はしやすく課題も必要事項を埋める程度である。
2日目はグループ課題が出る。医師面談を想定した課題が出るが、最後に発表する可能性があるため班員の協力が絶対に必要。
参加すると書類選考免除でいきなり個人面接からスタートできる。
知らない業種について知りたかったため参加した。業務を知ったうえで、自分には合わないと思った。
ただかなり詳しく、手をかけて実施してくれるため、興味のある人にとってはかなり有益だと思う。
4年制、6年制に関わらず薬学部生が多い。CROについて知ったうえで参加している学生もかなり多い。
1年目~3年目の社員と、ベテランの社員がかなり対等に話していたイメージ。社長についての話もたまに出てくるから、社員全体の距離が近いのだと思う。昼休憩中は社員のフリートークが行われるため、それを聞くと雰囲気をつかみやすい。かなり仲が良さそうだった。
2日間を通して治験と臨床研究の違いについての説明を受けるため、そこの解像度がかなり高くなる。発表の機会も多いため、他の就活での面接やGDに使えるスキルも身につくと思う。オンラインでの発言にも慣れることができる。
拘束時間が長く、且つずっとカメラオンのため負担は大きいが、その分得られるものも多いと思う。本選考の面接でも治験と臨床研究の違いについては聞かれるそうなので、インターンで理解を深めておくとその後話しやすい。1年目の社員がメインになることが決まっているらしく、就活のヒントも聞くことができる。
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