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日本ハムのインターン体験記詳細

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2024年卒|九州大学大学院|男性|理系
2022年9月上旬
オンライン
2日間

選考情報

選考フロー

ES
GD

ES

提出締切時期 2022年6月下旬
これまでに参加したコミュニティー、課外活動(部活・サークル)、グループ研究等において、あなたがそのチームでどのような役割や働きかけを行い 、どう目標達成に貢献したか教えてください。(450~500)

学園祭学実行委員の一員として団体規模を拡大し、九州1位の規模を誇る学園祭を作り上げるといった目標に貢献したことだ。熊本地震の避難所運営を通じて、被災された方々に元気を届けたいと想い、本団体に入会した。しかし、現状は人員不足により広報活動や協賛金調達に手が回らず、来場者様の動員が困難だった。「是が非でも来場者数を増やし、学園祭から熊本を盛り上げたい」と奮起した私は、まずは人員不足の原因解明に取り組んだ。ヒアリングにおいて、「堅いイメージを持つ」や「業務がきつそう」という意見が出たことから、従来の勧誘活動では学園祭運営のやりがいや業務外活動の楽しさを伝えきれてないと分析した。そこで、新たな新歓イベントとして業務外活動を模倣したバス遠足を企画し、全実行委員の前で企画をプレゼンすることで50人の実行委員を巻き込んだイベントを開催した。イベント当日は、レクリエーションやBBQを行い、新入生との友好関係を深めながら高校の文化祭との規模の違いや本番の達成感といった本団体の魅力を伝えた。その結果、総勢150人から324人となり、来場者数は九州1位の34000人を達成した。(465)

日本ハムあるいは食品業界の中で、最も共感や関心の高い テーマ(トレンド)を 1つ取り上げ、興味を持った理由も含めて説明してください。(450~500)

貴社のD2C戦略を用いたECサイト「Meatful」の立ち上げだ。理由としては、このプロジェクトは食に対して多様化するニーズに新しい価値を創出することができるからだ。新型コロナウイルスの影響により私たちの「食」に対する認識は変わった。今までは、時短といった利便性が重要視されてきたが、家で過ごす時間が増えたことで「食」という時間をどれだけ有意義に過ごすかが重要視され始めた。私自身も自炊を毎日しているが、新型コロナウイルスによって前とは違った食材へのこだわりや今まででは作ることのなかった料理を作るようになった。このような時代の変化の中で「Meatful」では、貴社の幅広い種類の肉を扱っているという強みを活かし、家での贅沢な食事時間を楽しみたいニーズ、アウトドアなどのニーズ、間食のニーズ、エシカルニーズ、地のものを味わいたいニーズといった5つの領域でお客様に特別な時間を提供しようとしている。こうした食の多様化ニーズに対応して直接的にお客さまと接点を持つD2Cという戦略は、貴社の商品のこだわりを伝えることができるかつ、これからの食に対する価値を変えていくと感じ、興味を持った。(474)

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

2つ目の設問は、ニュースなどを調べて書いた。

GD

テーマ

スーパーに対しての新企画立案

内容・流れ

まず、それぞれが肉・魚・惣菜・乳製品・お菓子と担当を割り振られ、その中でスーパーに対してどういった新しい提案ができるかを検討し、グループの中でどれかに絞り発表する。

おすすめのテクニック

自分の選んだものを強く押すのも大事だが、チームとして最大のアウトプットを生み出すことも意識すること。また、日本ハムのGDは特殊なため通常のGDのように型に当てはめすぎないことを心がける。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

積極性。協調性。

インターン概要

開催時期 2022年9月上旬
開催期間 2日間
開催エリア オンライン
開催場所 オンライン
職種 総合職
このインターンで学べた業務内容 企画
給与は発生しましたか?
はい
いいえ
昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

サステナビリティワーク
日本ハムができる新規事業について考える。

内容

トレードオフ・・・一方を得ようと思ったら他方を失うという関係のこと。
環境にいいことをしようとしたらコストが大きい。環境・社会・経済がバランス良く成長する社会を作るアイデアを考える。SDGsのどこに着目し、そこを日本ハムがどう解決できるか考え企画し、発表を行った。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

早期選考に呼ばれました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

日本ハムはハムだけではなく、タンパク質に関わる14のフィールドを展開している。そのため食を通して社会に大きな影響を与えることができると感じた。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

その後、インターンシップ参加者限定で現場社員との面談を設定してもらえた。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

論理的思考能力や大学院生も多く、食に関する研究をしている人が多かったため、議論もかなり深いところまで行われた。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

かなり明るく、社員同士も仲良さそうであった。また、全ての社員が食べることが大好きであり、そういった理由で入社を決めた人も多く食品開発希望者も多いと感じた。さらに会社としても挑戦を大事にしており、自分がどうしたいかを重視される会社だと感じた。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

食品業界は、美味しいものを簡単に届けることだけが仕事だと思っていたが、実際には、大豆ミートといった将来の食糧危機にむけた研究や、Meetfulといった手間はかかるものの家族でご飯を作る楽しさを提供する商品などあらゆる人の食のニーズに応える仕事をしていたことを知ることができた。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

ESも面倒臭いですし、GDも通常のものに比べると難しいですが、どれだけ日本ハムに興味を持っているかであったりどれだけ主体的に議論に関わっているかをすごく見られていると感じたため、そこを意識して頑張ってください。

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