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提出締切時期 | 2023年6月中旬 |
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2年間でTOEICの点数を420点から920点に伸ばしたことだ。大学入学当初に受験したTOEICでは420点を取り、グローバル化が進む中で英語力に難があるのは不利になると考え、900点取得を目標に英語学習に注力することを決めた。リスニング力に課題があったため毎日4時間の自習に加え、ネイティブの教授に週2回30分の英会話の時間を設けていただいた。英語力の向上と多様な価値観の形成を目的に2年次秋には5か月間アメリカに留学をし、何事もまずはやってみるという精神のもと生活をした。結果として帰国後の試験では920点を取得し、目標を達成した。この経験で培われた「努力を継続する勤勉性」を活かし、日々の業務を丁寧に行い信頼関係を築いていきたい。
私は貴社の製品を通して、世界に笑顔と健康を届けたいと考えている。海外留学経験を通して、人種や言語、性別の壁を越えて人と人とを繋ぐことの出来る「食」の魅力を身をもって体感した。しかし一方で肥満を始めとした食から来る諸問題も目の当たりにした。そこで食を通してその楽しさと同時に健康を届けたいと考えるようになった。貴社はまさにこの点に関して取り組んでおり、業界内でもリーディングカンパニーとして牽引している。そんな貴社のビジネスのあり方や、食に対する向き合い方をインターンシップを通して学びたいと考えたからだ。
森永乳業のインターンシップでなければいけない理由をしっかりと立てた。どの食品業界にも当てはまるようなものではなく、「こういった経験があり、そこから食品業界を目指すようになった。そしてこういう理由から森永乳業のインターンシップに参加したい。」ときちんと構成を整えたエントリーシートにするように注意した。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:3名 |
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面接時間 | 40分ほど |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
学生時代に最も力を入れたこと,なぜ森永乳業のインターンシップを志望するか,インターンシップを通してどんなことを学びたいか
選考を振り返って
なぜ森永乳業のインターンシップに参加したいかをしっかり経験ベースで、かつ言語化が出来ていることが重要だと思う。食品業界を志望する理由だけ書いて、そこからなぜ森永乳業という部分が抜け落ちていると通過は厳しいと思う。
ありきたりではあるが、自分の面接練習を録画して自分で見直すのは本当にいい練習だと思う。自分では気づくことの難しい癖や細かい抑揚などは、客観視して初めてわかることが多い。時々自分を第三者の視点から俯瞰して見ることが大切だと思う。
面接は覚えたことを暗唱する場ではないので、台本を作るにしても簡単に自分の言いたいポイントを箇条書きしておくくらいのものに留めておくのをオススメする。文章を丸々書いて覚えてしまうと、どうしても暗唱感が抜けないし、途中で飛んだ時に頭が真っ白になってしまうことも多い。伝えたいポイントだけ簡潔にまとめておくとそうならないのでオススメ。
開催時期 | 2023年8月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
高齢者の健康増進を目的とした新商品の企画開発。
最初はレクチャーから始まった。会社説明会に近いような雰囲気で、森永乳業の歩んできた歴史やビジネスモデル等を社員の方から説明を受けた。その後ワークの説明がされ、ブレイクアウトルームに移動した。4人班で90分の時間制限があり、グループワークで進めていった。代表者が発表をして社員の方からのフィードバックを受けて終了という流れだった。
社員の方もすごく丁寧に接してくださったことや、漠然としていた森永乳業のビジネスモデルや企業理念を詳細に把握することができ、自分のやりたい仕事とのマッチ度が非常に高いことを改めて理解することが出来たから。
MARCHレベルが中心だったと思う。大学名を言うタイミングが無かったので、想像の域を出ないがグループワークをしている感じや雰囲気、立ち振る舞いからそこまでトップレベルの学生が集まっているようには感じなかった。自分がMARCHなので同じレベルくらいかなと感じた。
定期的に進捗確認はしてくださるが、過度に干渉することもなく、心地よい距離感でワークを見守ってくださっていた。気兼ねなく質問できる雰囲気だったのも良かった。
森永乳業のビジネスモデルや企業理念、今後の計画や最終的に目指すところなど漠然としていた部分をより細かく理解することが出来た。
商品開発の経験がほとんどなかったので、新しい領域の仕事を体験することが出来たのは自分の中で大きな成長になった。開発側の目線を体験することが出来た。
森永乳業への企業理解が深まるだけでなく、商品開発の業務も体験でき、充実度は高かった。
森永乳業がどのような視点で商品開発を行っているかをなによりも学ぶことが出来た。手に取ってもらえるような商品を開発するには、質や価格だけでなく、具体的なターゲットや利益率などもしっかりと考えた上で行わなければならないものだと理解した。
食品業界を目指す学生のみならず、商品開発系の仕事がしてみたいと思っている学生にも勧めることができるインターンシップだと思った。選考もそこまで重くなく、しっかりとエントリーシートがかけて、面接にある程度慣れていれば十分に参加出来ると思う。
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森永乳業には15484件の掲示板書き込みのほか449件の選考・面接体験記、
292件の内定者の志望動機、141件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!