選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年11月上旬 |
---|
国民に愛される定番商品を取り扱い、時代のニーズに敏感に対応する貴社独自の視点や取り組みを学びたい。私は大学時代、出身学校の陸上部で学生コーチを務め、チーム内の貧血に悩む選手に対して自身の経験を元に徹底した食事指導を実践した。この経験を通じて、体づくりの根幹を担う職の重要性を認識し、将来は食の力で人々の豊かな生活を実現したいと考えるようになった。貴社は「健康増進総合支援企業」として我々の食生活を彩ると共に食育に積極的に取り組む姿勢に魅力を感じ、インターンシップ参加を志望させて頂いた。
なぜ食品業界、なぜ食品メーカーでなければいけないのかという点を明確にし、志望度の高さをアピールした。
その他(pop作成)
実際にブルボンの商品を店頭で置く際の、商品と一緒に展示するPOPを考案・作成した。
選考を振り返って
一人ひとりの個性や食品に対するこだわり。
開催時期 | 2020年12月上旬 |
---|---|
開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 営業職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
営業社員として、小売店に多くの自社商品を置いてもらうための施策や提案を考える。
2日間のインターンシップだったので、初日の前半は会社説明や営業社員の方からのお話を頂いた。後半からはグループワークのテーマが発表され、そこから2日目の発表までは基本的にグループワークの時間となった。2日目の終盤に発表を行い、社員の方からのフィードバックや座談会の時間が設けられた。
本選考の1次面接は免除されるという話を聞いた。
食品メーカーに興味があり、その中でもたくさんのお客様に笑顔を届けることのできる製菓メーカーに魅力を感じていた。ブルボンは毎月多くの新商品を世に提供しており、取り扱う商品の幅もとても広いのでその点が自身のやりたいことと繋がると感じていた。
インターンシップの選考の際に個性が求められるので、その選考を突破してきた学生は個性やアイデアが豊富であると感じた。グループワークを通じて自分自身の視野も広がったと感じる。
会社の雰囲気は明るすぎず、暗すぎずといった感じで、社員の方も大変なことはもちろんあるけれどやりがいも大きい仕事だという風に仰っていた。比較的若手の社員の方が学生からの質問に答えてくださり、正直に本音ベースで語ってくれたことが好印象だった。
営業社員として、小売店に自社商品を卸してもらう際のアイデア・提案の仕方についてかなり現実的に学ぶことができた。営業職に限った話ではないが、社会人として働く上で、相手の立場になって物事を考える重要性を改めて認識した。
ブルボンという会社を深く知ることのできる機会であり、優遇も受けられるのでぜひ参加してほしいと感じる。インターンシップの選考の際は、個性は出しつつも最低限のルールは守った上で課題をこなすことが最も重要であると考える。
ブルボンのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は11件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。