トヨタ・コニック・プロのインターン体験記詳細

新規事業立案型グループワーク

事前に出された課題をもとにチームほどに分かれて新しい事業を考えた。準備時間は、約2時間で発表は、スライドを用いて5分で行った。事前課題は「2030年の日本はどのような変化がおこり、どんな課題を抱えているか予想し解決策（新規事業）を提案しなさい。またその際、根拠となるデータを明記しなさい」というものだった。

社員と関わる時間や、質問の時間が限られていた為、会社の雰囲気をつかみ切ることが出来なかった。

ESと面接で、選考フローがあったため志望度ややる気の高い人たちが多いように感じた。また、広告系に興味を持っている人が多かった。

グループワークをするインターンシップ経験がない頃にこのインターンに参加したので、議論の進め方や関わり方など他の人から学べることが多かった。

発表、フィードバックを頂いて、企業の人が新規事業を考える際の視点や着眼点などを知ることが出来、有意義な時間だった。また、事前課題があったため、当日の議論の内容が深い部分まで話し合うことが出来た。
社員と関わる時間は少なかったので会社への理解は、あまり深まらなかった。

普通の広告代理店と違い、トヨタの広告に特化した会社なのでメーカーのマーケティング部のような仕事に興味がある人には向いていると思う。会社の社員さんは、向上心があってチャレンジ精神旺盛な人が多い印象を受けたのでそういった会社を探している人におすすめ。