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理由は二つあります。一つ目は自分が手がけた情報や映像が全国に発信される責任感に惹かれたからです。私自身、テレビ報道はあらゆる分野の垣根を越えて、まだ誰も知らないような情報を幅広い視聴者に対して分かりやすく、誠実に伝えるといった印象を持っています。そして伝え方によって社会に大きな影響を与える可能性もあります。自身が形作った映像が重責を担っている点、また仮に災害時において、テレビを信頼できる情報媒体として人々が視聴くださる点に、私も携わりたいと感じました。二つ目は人に感動を提供したいからです。私も趣味として中学時代から動画編集を行っていますが、きっかけは他人の映像に感化されたからです。編集を突き詰めると非常に長い時間がかかりますが、その分完成した際の達成感は一入です。そういった達成感を糧にして、今度は私がプロとして多くの人に感動を提供できる編集者になりたく志望します。
発想力、これからのテレビに何が必要か、TBSへの理解など
アナウンス講習において、ニュアンスや挿入する文章が少し違うだけで、聞き手の捉える印象が大きく変化することを痛感するとともに、アナウンサーや報道の方はその点を気を付けて毎度喋っている点を学び、リポーターの方のこれからの見方が変わった。また、番組企画も裏で綿密な調整と需給分析が必要であることを学んだ。
TBSスパークルのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は1件あります。
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