選考フロー
ES
提出締切時期 | 2019年7月中旬 |
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私が貴社のインターンシップを志望する理由は、『時を経ても続く価値』を提供する独自のビジネスモデルに魅力を感じたからです。
環境変化のめまぐるしい現代において、環境ニーズに応え、長く住み続けられることは必要不可欠だと考えます。貴社は、工場生産であるが故の確かな性能を提供し、地球環境の向上に貢献する住宅創りを行なっています。
また、お客様が住み始めてからの住サポート事業にも力を入れており、住宅メーカーという枠を超えたサービスを提供する、先導的な企業であると考えます。
そうした他社にはない将来性を感じ、貴社で仕事をしてみたいと思いました。
インターンシップでは、そうしたニーズに合わせた長く続く価値について学び、独自性のある住宅創りを経験したいと考えています。
大学で培ってきた建築の知識を活かし、多様な角度から住まいを考え、価値ある住まいを創造していきたいと考えています
私の強みは『周囲の人と協力をし、目標達成のために提案から実行までを行えること』です。
その強みを活かし、私が働くレストランの商品の売り上げを伸ばすことに尽力しました。
具体的には、スタッフが効率よく意見交換するための反省会を設けることを提案しました。
また、お客様にお勧めする際には、年層や性別に合わせて、自ら考えた言葉で説明の仕方を変えたりと、興味が湧くようなお勧めを心がけました。
得られたことはメモに残したり、仲間に伝えることで、周りが積極的に動いてくれるようにしました。
その結果、前年より1.6倍を超える売り上げを達成することができました。
このことから、集団の目標の達成のために、周りを巻き込む重大さを実感しました。
こうした経験は、チームで新しいものを考案し、お客様のニーズに応えて住まいを提案していく場面においても、活かすことができると考えています。
主な資格は普通自動車免許です。
趣味は建築巡りです。
長期休みには他県まで建物を見学しに行っています。
見学に行く時には、あらかじめ建物の図面等の資料を集め下調べをし、理解を深めています。
そうすることで、実際に建物へ行った時に解像度が上がり、資料を見ただけの時とはまた違った感覚で楽しむことができます。
こうした趣味は、自分の建築の知識を増やし、感性を高めることに繋がっているので、有意義な時間を過ごしていると感じます。
特技はスノーボードです。
道具は全て揃え、大学に入ってからは毎年10回も行っています。
プロの動画を見て勉強し、自分で技の練習を続けていくうちに、理想と近づくという点に魅力を感じます。
冬休み期間中には、建築を巡りに行ける上、スノーボードも練習することができるので、存分に楽しむことができます。
構成を立てて書くことと結論ファーストで書くことを意識しました。
また、自分の体験談をいれて説得性を増すことも意識しました。
選考を振り返って
エントリーシートの出来が全てだと思います。
必ず結論ファーストで書き、会社に興味があるという熱意を伝えることが大切です。
志望動機の欄には、その会社で興味があることやインターンで学びたいことを具体的に書くといいと思います。
趣味や特技の欄も、ただ趣味を書くだけでなく、なぜそれが趣味なのか、どんなところが好きなのかなど細かく書くといいです。
文字指定がある場合は、9割は埋めることは必須だと思います。
開催時期 | 2019年8月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 営業職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
2日間の開催で、3日目に希望者のみ参加できる人事面談がありました。
インターンシップのプログラム自体は、
業界?企業についての説明
アイスブレイクについての練習
社員をお客様に見立てて住宅プランに関する商談練習
グループで住宅設計
班ごとで住宅プランの発表
です。
1日目の午前中のプログラムである、業界?企業の理解については、どこの会社でもやってるような住宅業界の特徴や、その会社の強みについての説明でした。
その後は営業職としての模擬練習があり、アイスブレイクの練習や商談練習などがありました。
アイスブレイクの練習に関しては、学生同士で出身地や好みのお家などのたわいのない会話をして、緊張をほぐす練習をしました。
商談練習に関しては、社員の方をお客様と見立ててどんなお家に住みたいかを雑設談形式で質問していきます。
商談で得た情報を元にプランニングをして、最後にグループごとで発表します。
インターン参加者のみが参加できる、選考フローが用意されます。
企業の強みや特徴が非常に魅力的であり、この会社の選考を進みたいと思いました。
ボックスラーメン構造による耐震性の高さや、地球環境に優しいエコな住宅の創造など、今この時代に求められている住まいを創造?発信していて、素晴らしいと感じました。
一方で、セキスイハイムは設計職がなく、本来設計職がする仕事も営業職が行うので、負担が大きいと感じてしまいました。
インターンの次の日に人事面談があります。
希望者のみの参加ですが、インターンで聞けなかったことを質問できるので、企業研究をする上でもってこいの機会です。
学歴に関係なくいろんなレベルの学生がいました。
文系の学生が7割、理系の学生が3割で、文理関係なく社交的な学生が多かった印象があります。
グループワークが多かったですが、会話が途切れることなく一人一人ちゃんと自分の意見を持っていて終始活発な雰囲気でした。
社員の方は優しい人がとても多かったです。
商談の際にすべき質問や、住宅設計で気をつけるポイントなどを細かく教えてくれます。
常に学生の目線になって親身に話してくれるので、緊張感なくグループワークを進めることができました。
住宅営業のコツを学ぶことができました。
住宅に関する知識はもちろんのこと、お客様と関係を築くためのアイスブレイク方法などのコニュニケーションの大切さを知ることができました。
また、社会人として必要な言葉遣いや礼儀なども丁寧に教えてくれたため、とても充実したインターンシップであったと考えます。
文理不問で行われたインターンだったため、様々な考えを持った学生と話すことができ、自分自身の価値観の広がりにもつながりました。
グループワークがメインとなるインターンなので、いかにグループの方と仲良くなれるかが大切です。
自分の意見を積極的に発言しながら、仲間の意見も真摯に受け止める姿勢が、そのインターンシップを良くする鍵だと思います。
セキスイハイムグループのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は11件あります。
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