大林新星和不動産のインターン体験記詳細

昼食支給(弁当/社食/外食など)

仕入れた土地にどんなマンションを建てるのが適切かなどの不動産の企画が主なテーマだった。

1日目は不動産業界の座学を学び、その後企画のグループワークになる。仕入れた土地にどんなマンションを建てるかを企画して、社員に説明を行い、質疑応答に答えた。
2日目は実際に販売中の住宅街に足を運んで。どのような街づくりをしているかを聞く。その後はまたグループワークで、最後は社員との座談会で終わった。

早期選考があった。

この会社が実際に手掛けているプロジェクトを見学して、マンションの企画も体験したことからデベロッパーに対する理解が大きく高まったため。

これといって優秀な学生はいなかったが、しっかりとコミュニケーションをとってワークに参加し、しっかりと自分の意見も持っていたのでワークで苦労することはなかった。

レンタルオフィスでのイベントだったので会社の雰囲気は分からず、交流したのも人事社員のみのため、あまり深くは知れなかった。

一番知りたい他社との違いを知れなかったのが残念だった。

特にそういったものは感じなかった。

ワークはしっかりとデベロッパーという感じがしたし、実際のプロジェクトを見学できるのはとても楽しかった。

デベロッパーの企画が予想以上に大変だということだ。
一つの企画の際に日のあたり、駅との距離、地価、学校・商業施設などの周辺環境、顧客層はどこかなど、さまざまな情報を理解して、最も最適な住宅を考えるというのは思った以上に大変で、デベロッパーの現実が知れてよかったと思う。

先着順で参加できるので、軽い気持ちで参加したみるといいと思う。ハードルが低い割には内容はしっかりとしており、デベロッパーを目指す人が興味あるであろう企画に注力しているようだったので、個人的には参加してよかったと感じている。