ES
提出締切時期 | 2021年7月中旬 |
---|
理由は2つです。1つ目は御社の強みをより理解するためです。御社のNapierをはじめとしたデジタル技術とデータを活用したスタイルを強めている点が特に惹かれました。その強みを肌で感じたいと考えます。また2つ目社員の価値観を理解するためです。私は現在〇〇でPrideのメンバーとして社内で認知度を上げるため活動を行っています。その経験から多様性は私が大事にしている価値観の一つです。インターンを通して価値観や多様性を尊重する社風を理解する機会を得る事ができると考えます。
強みは知的好奇心旺盛な点です。私はAppleのSalesチームで働いています。多様なお客様のニーズや知識に応え信頼を勝ち得るため、20年前まで遡りいつ何が発表されどの様な特徴だったか等、製品情報を網羅的に把握しました。この長所を用いてクライアントと信頼関係を構築し、腹落ち感のある提案形成する事に貢献できると考えます。短所はせっかちな点です。研究やアルバイトでスピード感を重視するあまり、相手を急がせてしまう事がありました。そこで行動の前に必ず確認し、同時に相手の背景を理解する癖を身につけました。
吃音症という言語障害を乗り越えた経験があります。幼い頃から友人だけでなく親からも笑われ、自身の一番のコンプレックスでした。克服しようと思ったきっかけは英語との出会いでした。不思議と英語を話しているときは発症しないと気付きそれから毎日、英語学習に没頭しました。その結果英会話でのコミュニケーションから自己肯定感が向上し、自身と向き合うことで消滅しました。またそのおかげで派遣留学を大学時代達成し、接客業のバイトで表彰されるほどに成長しました。この経験から私は、壁は越えるためにあることを学びました。
企業の強みを理解した上で、Big4の中でもなぜDeloitteなのかの特徴を捉えるようにした。記入する際は、東洋経済でコンサル特集がやっていたため、それを参考に記載した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
TG-WEB | 自宅 | - |
英語が難易度高いと思う。帰国子女の勉強が得意な友達は落ちていたため、気を抜かずに解くことが大切だと思う。
英語を採用している企業は特殊なため、通常の対策プラスで長文読解の練習をするといいと思う。
1次面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
---|---|
面接時間 | 15分 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 和やか |
ガクチカ
最終面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
---|---|
面接時間 | 30分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
ケース面接
選考を振り返って
ISでは選考の要素はあまりないのではと感じた。なぜならチームメンバー全員が本選考に進めていたからだ。ケースマネージャーはあまり関与してこないが、意外と学生の特徴など理解しておられたのである程度集中して取り組むことが求められると感じる。
Twitterで内定者を捕まえて壁打ちを行うこと
笑顔
開催時期 | 2021年9月上旬 |
---|---|
開催期間 | 4日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 経営コンサルタント |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
ある企業の中長期戦略策定
5人でグループを作成する。市場規模などはネットで自由に検索可能である。最終的にマネージャに向かって発表する機会が与えられる。短い時間の中でどう優先順位をつけて課題に取り組むかが求められる。チーム内で連絡先交換は禁止されており、残業は行えない規則となっている。
本選考の3次面接までスキップ
関西オフィスのISに参加し、関西オフィスで働いている方と一緒に取り組んだ上での話であるが、二つ気になる点があった。一つ目はマネージャーより上の方の話がひたすら長い点である。結局なにが言いたいのか散漫で私には合わないなと感じた。二つ目にはITに関する設備投資である。参加している社員もれなくWiFiが遅く途切れており、外付けマイクを使わずハウリングしており、普段の業務はどう行っているのか非常に疑問であった。
実際に参加している学生の学歴を聞いた。また私自身Big4と戦略コンサル両方とも経験していたため、レベル感については妥当な判断ができていると考える。文理問わず学生が参加しており、あまりISやコンサルを経験しなかったバックグランドの方もおり、非常に楽しかった。
仕事は仕事と割り切っている方が多く、非常にドライな方が多いと感じた。総合コンサルあるあるだと思うが「やりたいことなかったからコンサル」という選択をされている方が多く、社員が持つ思いには魅力には感じなかった。しかしFBではかなり多角的な視点でいただくことができ、自身の成長につながる方向性をいただけた。
インターンシップはデロイトの関西オフィスの雰囲気を知るタイミングとして位置付けられている。そのためホームページでは確認できないような定性的な情報や社員さんが何を考えて仕事をしているのかを知ることができた。
コンサル以外にも様々な業界を見ている人が多いため、他のコンサルのケースワークとは違う動きが求められるかもしれない。企業の既存のソリューションベースでの提案になっていないか、仮説的な思考が行えているかなどチーム全体をリードしすることが求められると思う。
デロイトトーマツコンサルティングのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は31件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。