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提出締切時期 | 2021年5月上旬 |
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最も脅威であるプレイヤーは、Facebook社のInstagramであると考える。
理由としてはLINE広告の強みである接触時間・回数の多さが、特に若い世代においてインスタグラムのメッセージ機能によって奪われているからだ。
身の回りの20代の学生などを見てみるとLINEではなくインスタグラムのDMでメッセージをしている人数がとても増えてきている。このまま若い世代の間でインスタグラムでのメッセージの文化が広がれば、LINEの接触時間は減少し、広告の効果も薄くなってしまうことが予測される。
対処法として、LINEで利用できる実用的なツールを更に加えていくことだ。理由としてはインスタグラムではなくLINEを使ってもらう理由づけと新たな広告コンテンツの作成のためである。
LINEでの日程調整などはとても魅力的な機能であり、今後もそのような実用的な機能を加えていくことによって、LINEをインフラとして使う需要を満たし、更にそこに新しい広告コンテンツを入れていくことができる。例えば、バイトを探せるようにLINEと飲食店で連携をとり、日程調整の流れでそのままお店の予約ができる機能などが考えられる。
質問に対して的確に答えられているか。既存のLINEの立ち位置と、それに対する競合などを明確に考えるようにした。
1次面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | かなり難しい |
雰囲気 | 和やか |
学生時代に力を入れたこと,ガクチカを中心に深掘りされた
今までの業務で1番大変だったこと
最終面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 和やか |
ここでもガクチカ中心の深掘り
活躍する若手の共通項
選考を振り返って
過去や現在を踏まえて、自己理解ができているか。
それとLINEのサービスを紐づけた上で、インターンの志望動機が作れているか。
録音して後で聞き返すこと。
結論ファーストで話す。
オンラインで伝わりづらい点もあるため、表情豊かに身振り手振りなども交えた。
開催時期 | 2021年8月中旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 広告営業 |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
一定期間で支給 50,000円
当初決まっていた時間を超えて、深夜に残業をおこなった。
インターンシップの内容
パルコの顧客体験価値の向上をLINEのプロダクトを通して行う。
グループワークで行う。
1日目は座学中心でLINEプロダクトの説明や、課題解決の仕方などを教えてもらえた。
その後は、ワークで実際に施策を立案していった。
早期選考に乗ることができた。
メンターの方が時に優しく時に厳しく指導いただいたこと。どの方もコミットメントが非常に高かったこと。
個別面談とインターン参加者のみの交流会があった。
色々なタイプがいたが、みんなロジカルさやアイデアを出す能力が非常に高かった。
全体を通して非常に風通しの良さを感じた。基本的にコミュニケーションはウェットな方が多い一方で、実際の施策のフィードバックなどに移ると、ロジカルかつシビアに指導いただいたりと、論理と情理のバランスが非常にいいなと感じた。
広告営業の面白さである。プロダクトやサービスには限りがあるため、提案できる施策もワンパターンに落ちてくるのではと考えていたが、クライアントの真の課題を解決することや、その見せ方次第でいくらでも施策幅を広げられることを感じた。
面接がかなり鬼門だと思いました。全部で3回の面接があるため、そこで自分のことを理解しているか、ガクチカなどを構造的にかつ深くまで話せるかが重要になる。また、なぜLINEのインターンに参加したいのか?の部分もかなり問われた。
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