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提出締切時期 | 2019年6月下旬 |
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日々のニュースを見たり、大学で銀行の方の講義を聴いたりする中で、日本の金融政策の重要性を感じました。金融は、日本の経済成長に大きく関わり、また消費者である私達一人一人とも密接に関わるものだと実感し、もっと金融について学ぼうと思いました。現在の日本は、少子高齢化による年金問題や、借金問題などの課題を抱えていますが、その中で、未来の状況まで見越し、多くの人の幸せのために、どのような金融政策を実行すべきなのかを、金融庁という日本の中心で考えることに、やりがいと魅力を感じます。日本国民全体に影響を与える政策を決定、実行するのは、この金融庁でしか出来ないと思い、この機会にインターンシップに参加したいと思いました。実際の体験により得られた多くの知識と新たな発見を等して今後の日本の金融政策についてさらに自分の意見を深めていきたいです。
自分が思っていることを率直かつ論理的に書くようにした。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 10分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
応募動機,学生時代何をしていたか,印象に残っている講義
選考を振り返って
多少おかしくても、自分の意見を自信を持って相手に伝えられることだと思う。
原稿を暗記しないで、言いたいトピックスを覚えておくこと。
オンライン面接の場合、違和感があるかもしれないが、画面を見ずにカメラを見て離すこと。
開催時期 | 2019年6月下旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 国家公務員・地方公務員 |
インターンシップの内容
金融庁の戦略を立案する
前半は金融庁の業務理解、社員の方との座談会が中心だった。後半はグループワークの課題を行った。
女性の方が多く活躍されていたから。
東大を始め旧帝大や早慶が多かった。
イメージよりもフランクで話しやすい方が多かった印象。女性でも仕事と育児を両立されている方が多く、働きやすそうだった。霞が関の中ではかなりホワイトなのではないでしょうか。若手でも多くの仕事を任せて頂けるとのことでした。
金融庁は、日本の金融を底から支えているということが感じられた。メガバンクとの連携も多くあるようで、その点は魅力的だと思った。また、次世代に向けて、決済のオンライン化などにも注力しているとのことでした。
実際に自分の目で確かめると、多くのことが分かると思うので、是非参加して欲しいです。日頃から金融や経済に関するニュースをチェックしておくと、面接で些細なことを聞かれた際に役立つと思います。自分なりの意見があると更に良いと思います。
金融庁のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
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